【NBA】今季最長出場の八村塁 2試合連続2ケタ得点も18連敗中のスパーズに敗戦
レイカーズの八村塁選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇NBA スパーズ129ー115レイカーズ(日本時間16日、フロスト・バンク・センター)
スパーズ戦に出場したレイカーズ・八村塁選手は、今季最長の34分9秒プレー。2試合連続2桁得点となる20得点を記録しましたが、チームは敗れました。
レイカーズは第1Q、相手に高確率でシュートを決められ22-42と20点差をつけられる苦しいスタートを切ります。
それでも第2Q、八村選手がレブロン・ジェームズ選手とのピックアンドロールでレイアップを決めると、その約1分後にはディフェンスとの1対1からダンクシュート。チームも40点を決める猛攻で7点差まで縮めます。
八村選手は第3Qも3本のシュートに4本のフリースローを決め10得点を奪う活躍。しかし、大黒柱のアンソニー・デイビスを欠くレイカーズは追いつくことができず敗れています。
八村選手は15本のうち8本のシュートを決め20得点。しかし、5本放った3ポイントは全て外れ、チームを助けることはできませんでした。
SNSでは「八村のスリーが1~2本入っていれば…」「八村スリー入らなくても20点取れるんだからスゲーわ」といった様々な意見が寄せられました。
一方、18連敗中だったスパーズはデビン・バッセル選手がキャリアハイとなる36得点の大活躍を見せ、日本時間11月3日以来の白星となりました。
スパーズ戦に出場したレイカーズ・八村塁選手は、今季最長の34分9秒プレー。2試合連続2桁得点となる20得点を記録しましたが、チームは敗れました。
レイカーズは第1Q、相手に高確率でシュートを決められ22-42と20点差をつけられる苦しいスタートを切ります。
それでも第2Q、八村選手がレブロン・ジェームズ選手とのピックアンドロールでレイアップを決めると、その約1分後にはディフェンスとの1対1からダンクシュート。チームも40点を決める猛攻で7点差まで縮めます。
八村選手は第3Qも3本のシュートに4本のフリースローを決め10得点を奪う活躍。しかし、大黒柱のアンソニー・デイビスを欠くレイカーズは追いつくことができず敗れています。
八村選手は15本のうち8本のシュートを決め20得点。しかし、5本放った3ポイントは全て外れ、チームを助けることはできませんでした。
SNSでは「八村のスリーが1~2本入っていれば…」「八村スリー入らなくても20点取れるんだからスゲーわ」といった様々な意見が寄せられました。
一方、18連敗中だったスパーズはデビン・バッセル選手がキャリアハイとなる36得点の大活躍を見せ、日本時間11月3日以来の白星となりました。