◇NBA　サンズ119-116ウォリアーズ（日本時間13日、フットプリント・センター）

サンズの渡邊雄太選手が好守に活躍を見せチームの3試合ぶり勝利に貢献しました。

第1Q途中からコートに入った渡邊選手は残り2分48秒の場面、相手がディフェンスリバウンドから早い展開で攻撃を仕掛けようとしますが、パスを受けたモーゼス・ムーディー選手の背後からボールをスティール。攻撃の流れを止めます。

第2Qにアシストも決めた渡邊選手は第3Q、この試合初得点となる3ポイントも成功させます。

さらにディンフェスでも、相手のエース、ステフィン・カリー選手がディフェンスリバウンドから自らボールを運びゴールへアタックすると、渡邊選手が後ろからレイアップシュートをブロック。得点を許しませんでした。

渡邊選手は19分56秒の出場で3得点1リバウンド1アシスト1スティール1ブロックと、オールラウンドの活躍を見せ、チームの勝利に貢献しました。