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プロ野球セ・リーグ
中日-DeNA(26日、バンテリンドーム)
7連敗中の中日は、序盤からチャンスを作るも、なかなか得点に結びつかない展開となっています。
3回には1番岡林勇希選手、2番大島洋平選手のNPB通算2000安打、4番細川成也選手の四球で2アウト満塁とするも、5番宇佐見真吾選手がレフトフライ。4回にはエラーと9番高橋宏斗投手のヒットで得点圏にランナーを進めるも1番岡林選手が凡退し3アウト。4回まで毎回ヒットを放つも得点は0。
現在13試合連続3得点以下と得点力不足に陥っている中日打線、先発の高橋投手が5回まで無失点の好投を見せているだけに援護できるかが勝利のカギとなりそうです。