“2か月ぶり勝利”大瀬良大地が7回9奪三振無失点 新井監督「大地にとっても大きい1勝」
広島・大瀬良大地投手は7回無失点の好投
◇プロ野球セ・リーグ 広島3-1巨人(24日、マツダスタジアム)
広島の先発・大瀬良大地投手が7回103球を投げ、被安打3、奪三振9、与四死球0、無失点の好投で今季3勝目を挙げました。
立ち上がりの初回、1アウトから2番吉川尚輝選手にヒットと盗塁で1アウト2塁のピンチ。それでも3番秋広優人選手をショートゴロ、4番岡本和真選手をセンターフライに打ち取り0点に抑えます。
その後、2回には巨人・中田翔選手にライトへの2塁打を、4回には巨人・秋広優人選手にセンターへの2塁打を許しますが、それぞれ後続のヒットは許さず、無失点に抑えました。
3回には3者連続三振を奪うなど、ストレート、カットボール、フォークと巨人打線に的を絞らせないピッチング。巨人打線を翻弄(ほんろう)するピッチングでチームの勝利につなげました。
実に4月14日のヤクルト戦以来となる勝利となった大瀬良投手。2か月ぶりの勝ち星には「ずっと情けない投球が続いていた。チームも僕自身の流れも変えたいと思ってマウンドに上がりました」とコメント。
新井貴浩監督も「今までもずっといいピッチングをして、試合を作ってくれていた。なかなか援護ができていなかったので、きょうはチームにとっても大地にとっても大きい1勝になった」と笑顔で称賛の言葉を送っていました。
広島の先発・大瀬良大地投手が7回103球を投げ、被安打3、奪三振9、与四死球0、無失点の好投で今季3勝目を挙げました。
立ち上がりの初回、1アウトから2番吉川尚輝選手にヒットと盗塁で1アウト2塁のピンチ。それでも3番秋広優人選手をショートゴロ、4番岡本和真選手をセンターフライに打ち取り0点に抑えます。
その後、2回には巨人・中田翔選手にライトへの2塁打を、4回には巨人・秋広優人選手にセンターへの2塁打を許しますが、それぞれ後続のヒットは許さず、無失点に抑えました。
3回には3者連続三振を奪うなど、ストレート、カットボール、フォークと巨人打線に的を絞らせないピッチング。巨人打線を翻弄(ほんろう)するピッチングでチームの勝利につなげました。
実に4月14日のヤクルト戦以来となる勝利となった大瀬良投手。2か月ぶりの勝ち星には「ずっと情けない投球が続いていた。チームも僕自身の流れも変えたいと思ってマウンドに上がりました」とコメント。
新井貴浩監督も「今までもずっといいピッチングをして、試合を作ってくれていた。なかなか援護ができていなかったので、きょうはチームにとっても大地にとっても大きい1勝になった」と笑顔で称賛の言葉を送っていました。