広島が4連勝 小園海斗が決勝の犠牲フライ 「絶対に勝つという気持ちで、チーム一丸となってやる」
決勝の犠飛を放った広島の小園海斗選手
◇プロ野球セ・リーグ 広島6―5巨人(12日、東京ドーム)
広島が逆転勝ちで4連勝を収めました。
打線は1点を追う8回、西川龍馬選手のタイムリーツーベースで追い付き、小園海斗選手の犠牲フライで勝ち越しに成功します。一方の投手陣は先発の大瀬良大地投手が3回で降板するも、中継ぎ4人のリレーで巨人に追加点を与えず、最後は栗林良吏投手が3者連続三振で締めました。
小園選手は「自分の持ち味は積極的に振ることなので、それを心掛けて、それがチャンスの場面でもできたと思います」と8回の決勝打を評価。また、4連勝と勢いに乗るチームについて「チームの雰囲気もいいので、このまま進んでいけたらと思います」と力強く話しました。
▽以下、小園海斗選手のヒーローインタビュー
――まずあの犠牲フライの場面。初球から打っていきました。あの狙いはどうだったでしょうか?
「自分の持ち味は積極的に振ることなので、それを心掛けて、それがチャンスの場面でもできたと思います」
――低めのボールではありましたが、犠牲フライ見事に持っていきましたね。
「しっかりと外野フライを打てたので、それが決勝点になったので良かったなと思います」
――本拠地でいい流れをつくって東京にやってきました。この3連戦の重要さというのはどのように意識して臨んでいますか?
「今日は移動ゲームだったので、本当に体がみんな厳しいと思うんですけど、絶対に勝つという気持ちで、そこはチーム一丸となってやるっていうことは心掛けてやっています」
――マクブルーム選手、西川選手が戻ってきて野手陣の今の雰囲気というのはいかがですか?
「本当にすごい選手の中で僕もできているので、チームの雰囲気もいいので、このまま進んでいけたらと思います」
――これで4連勝。さらに上を狙っていくことになると思います。最後にこれからに向けて一言お願いします。
「これからも残り少ない試合ですが、チーム一丸となって上を目指して頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします」
広島が逆転勝ちで4連勝を収めました。
打線は1点を追う8回、西川龍馬選手のタイムリーツーベースで追い付き、小園海斗選手の犠牲フライで勝ち越しに成功します。一方の投手陣は先発の大瀬良大地投手が3回で降板するも、中継ぎ4人のリレーで巨人に追加点を与えず、最後は栗林良吏投手が3者連続三振で締めました。
小園選手は「自分の持ち味は積極的に振ることなので、それを心掛けて、それがチャンスの場面でもできたと思います」と8回の決勝打を評価。また、4連勝と勢いに乗るチームについて「チームの雰囲気もいいので、このまま進んでいけたらと思います」と力強く話しました。
▽以下、小園海斗選手のヒーローインタビュー
――まずあの犠牲フライの場面。初球から打っていきました。あの狙いはどうだったでしょうか?
「自分の持ち味は積極的に振ることなので、それを心掛けて、それがチャンスの場面でもできたと思います」
――低めのボールではありましたが、犠牲フライ見事に持っていきましたね。
「しっかりと外野フライを打てたので、それが決勝点になったので良かったなと思います」
――本拠地でいい流れをつくって東京にやってきました。この3連戦の重要さというのはどのように意識して臨んでいますか?
「今日は移動ゲームだったので、本当に体がみんな厳しいと思うんですけど、絶対に勝つという気持ちで、そこはチーム一丸となってやるっていうことは心掛けてやっています」
――マクブルーム選手、西川選手が戻ってきて野手陣の今の雰囲気というのはいかがですか?
「本当にすごい選手の中で僕もできているので、チームの雰囲気もいいので、このまま進んでいけたらと思います」
――これで4連勝。さらに上を狙っていくことになると思います。最後にこれからに向けて一言お願いします。
「これからも残り少ない試合ですが、チーム一丸となって上を目指して頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします」