【体操男子】杉野正尭「オリンピックは“出ないといけない場所”」パリへ熱い思い
徳洲会体操クラブの杉野正尭選手
◇徳洲会体操クラブ合同試技会(30日・日本大学文理学部キャンパス)
2022年全日本シニア選手権大会個人総合で優勝した杉野正尭(たかあき)選手が30日、徳洲会体操クラブ合同試技会に参加しました。
得意の鉄棒やあん馬を含めた全6種目をこなした杉野選手は試技後、取材に応じ、オリンピックへの熱い思いを明かしました。
「オリンピックは夢の舞台。小さいころはあそこの舞台に立てたらいいなぐらいにしか思っていなかった。(それでも)ずっと前からオリンピックは“出ないといけない場所”という考え方でやっています。一昨年のオリンピック代表選考会で落ちた経験を来年のパリ五輪につなげるために今年の試合が大事になってくる」と惜しくも出場が叶わなかった東京五輪への思いも背負って、今シーズンに臨みます。
2022年全日本シニア選手権大会個人総合で優勝した杉野正尭(たかあき)選手が30日、徳洲会体操クラブ合同試技会に参加しました。
得意の鉄棒やあん馬を含めた全6種目をこなした杉野選手は試技後、取材に応じ、オリンピックへの熱い思いを明かしました。
「オリンピックは夢の舞台。小さいころはあそこの舞台に立てたらいいなぐらいにしか思っていなかった。(それでも)ずっと前からオリンピックは“出ないといけない場所”という考え方でやっています。一昨年のオリンピック代表選考会で落ちた経験を来年のパリ五輪につなげるために今年の試合が大事になってくる」と惜しくも出場が叶わなかった東京五輪への思いも背負って、今シーズンに臨みます。