◇プロ野球セ・リーグ阪神1ー0DeNA（24日、甲子園球場）

7回に3者連続三振と圧巻の投球を見せた阪神・浜地真澄投手が今シーズン初となるヒーローインタビューに登場。

浜地（はまち）という自身の名前にかけて「鮮度のいいピッチングをしようと思っていました」と7回のマウンドを振り返りました。

阪神はこの試合の勝利により勝率5割に復帰。

Aクラスで前半戦を折り返しました。

▽以下、浜地投手のヒーローインタビュー

ーー今シーズン初めてのヒーローですが、改めて甲子園の景色はいかがですか？

「最高です」

ーーどんな思いでマウンドに向かっていましたか？

「ガンケル（投手）が頑張っていたので、僕も鮮度のいいピッチングをしようと思っていました」

ーー山下（幸輝）選手との場面はどんな思いでなげていましたか？

「鮮度が落ちる前に投げ抑えたいと思っていたんですけど、なんとか粘れました」

ーー浜地（はまち）投手だけに鮮度を日頃から意識しているのですか？

「鮮度を保つように意識しています」

ーー今シーズンは7回を任されるようになりました

「大事なところを任せてもらっているので、本当に責任持って投げています」