【陸上】駒澤大エースの篠原倖太朗が強豪・富士通に新加入
富士通に新加入する駒澤大・篠原倖太朗選手(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
富士通陸上競技部は13日、2025年4月1日付で、長距離ブロックの新戦力として3人の選手が加入することを発表しました。新加入するのは、城西大学・平林樹選手、駒澤大学・篠原倖太朗選手、麗澤大学・鈴木康也選手の3人です。
駒澤大の篠原選手は大学陸上界を代表するランナーで、今年、主将を務めています。
箱根駅伝では、2年次に3区で区間2位、3年次には1区で区間賞を獲得。今年9月には、5000mで日本選手学生新記録(屋外)となる13分15秒70をマーク。10000mの自己ベストは27分35秒05、ハーフマラソンでは1時間0分11秒(日本選手学生最高記録)と、好記録を保持しています。
今季は駅伝でも活躍しており、出雲駅伝6区で区間3位、全日本大学駅伝7区で区間賞と好走しています。
また、駒澤大で主務を務める並木大介マネージャーがスタッフとして加入することも発表されています。
城西大学主将の平林選手はこれまで2度、箱根駅伝に出場。今年の関東インカレ1部10000mでは2位の成績を収めています。
鈴木選手の所属する麗澤大学は、大学として箱根駅伝の出場実績はありませんが、鈴木選手自身は大学1年次に関東学生連合チームで6区を走っています。
駒澤大の篠原選手は大学陸上界を代表するランナーで、今年、主将を務めています。
箱根駅伝では、2年次に3区で区間2位、3年次には1区で区間賞を獲得。今年9月には、5000mで日本選手学生新記録(屋外)となる13分15秒70をマーク。10000mの自己ベストは27分35秒05、ハーフマラソンでは1時間0分11秒(日本選手学生最高記録)と、好記録を保持しています。
今季は駅伝でも活躍しており、出雲駅伝6区で区間3位、全日本大学駅伝7区で区間賞と好走しています。
また、駒澤大で主務を務める並木大介マネージャーがスタッフとして加入することも発表されています。
城西大学主将の平林選手はこれまで2度、箱根駅伝に出場。今年の関東インカレ1部10000mでは2位の成績を収めています。
鈴木選手の所属する麗澤大学は、大学として箱根駅伝の出場実績はありませんが、鈴木選手自身は大学1年次に関東学生連合チームで6区を走っています。
最終更新日:2024年11月13日 17:10