【バスケW杯】日本vsドイツ開始6時間前から長蛇の列 沖縄アリーナはW杯仕様に
◇FIBAバスケットボールワールドカップ2023 1次ラウンド日本-ドイツ(25日、沖縄アリーナ)
日本、フィリピン、インドネシアの三か国共催のバスケットボールW杯。開幕の日を迎えた沖縄アリーナでは開場前から約500人が長蛇の列を作っていました。
午後5時に始まるフィンランド対オーストラリアを応援しようと両国のファンが列に並ぶ中、それ以上に多いのが午後9時頃始まる日本戦を応援する日本のファン。日本のユニホームカラー、赤いグッズを身にまとって試合に備えています。
会場となった沖縄アリーナは、普段はBリーグ・琉球がホームとして使用していますが、今だけはW杯仕様。入場ゲートをくぐり中へ入ると、大会公式マスコット『JIP』がお出迎え。一緒に写真撮影が可能です。
コンコースを歩くと、日本代表のサイン入り等身大パネルが設置されていたり、応援用のフェースシールを貼ってもらえるスペースも用意されています。
またグッズショップには大会ロゴをあしらったTシャツやキャップ、キーホルダーなどのグッズに加え、日本代表の赤いTシャツなどが販売されています。
客席では試合までの間、DJがプレイする音楽が流され観客を盛り上げています。会場は徐々に熱気を帯びてきました。