レッドソックス吉田正尚 WBCへ「優勝が国民全員の思い」初のメジャーキャンプには「違うなと思うことがたくさんある」
今オフにオリックスからメジャーリーグのレッドソックスへ移籍した吉田正尚選手が現地16日、3月に開幕するWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)への思いを語りました。
アメリカ・フロリダ州でのキャンプ初日を迎えた吉田選手。この日はチームメートと談笑しながらグラウンド入りし、守備と打撃練習を行いました。
メジャーでの初キャンプについては「日本とアメリカで違うなと思うことがたくさんある。例えばミーティングでは、日本だと全員立って監督の話を聞いていたりするが、こっちは座っていたりする。壁がないというか、そういうのはいいなと思いました」とコメント。
侍ジャパンとしてWBCにも出場する吉田選手。「今のところはWBCに気持ちを置いて、ベストを尽くす。それが終わったらシーズンに向けてベストを尽くすと今は分けて捉えている。WBCに(気持ちを)持っていくのもプラスだとポジティブに考えて、シーズンにもつながるという感じでいます」
「素晴らしいメンバーが集まっている。第1、2回で優勝して3、4回は優勝が遠ざかっているので、優勝が国民全員の思いだと思う。僕たちもそのために必死にプレーして、いい報告ができたらなと思います」と意気込みを語っています。
アメリカ・フロリダ州でのキャンプ初日を迎えた吉田選手。この日はチームメートと談笑しながらグラウンド入りし、守備と打撃練習を行いました。
メジャーでの初キャンプについては「日本とアメリカで違うなと思うことがたくさんある。例えばミーティングでは、日本だと全員立って監督の話を聞いていたりするが、こっちは座っていたりする。壁がないというか、そういうのはいいなと思いました」とコメント。
侍ジャパンとしてWBCにも出場する吉田選手。「今のところはWBCに気持ちを置いて、ベストを尽くす。それが終わったらシーズンに向けてベストを尽くすと今は分けて捉えている。WBCに(気持ちを)持っていくのもプラスだとポジティブに考えて、シーズンにもつながるという感じでいます」
「素晴らしいメンバーが集まっている。第1、2回で優勝して3、4回は優勝が遠ざかっているので、優勝が国民全員の思いだと思う。僕たちもそのために必死にプレーして、いい報告ができたらなと思います」と意気込みを語っています。