NPB(日本野球機構)は14日の公示を発表。
ヤクルトは
嘉弥真新也投手と
高橋奎二投手の1軍登録を抹消させました。
13年目の嘉弥真投手は、10日の阪神戦で2安打を浴びるなど2失点。昨年オフにソフトバンクを戦力外となりヤクルトに加わった34歳左腕は、今季9試合で1ホールド、防御率14.54と低迷しています。
また高橋投手は、13日の広島戦で先発の小澤怜史投手の後を受けて、3回からマウンドへ。3年ぶりにリリーフ登板でしたが、5回1/3を無失点と好投。今季は11試合で2勝5敗、防御率3.47の成績となっています。
チームは現在8連敗中。14日の広島戦は雨天で中止となっています。