「重みを感じるメダル」円盤投げで鬼谷慶子が銀メダル 夫と共に上った表彰台では満面の笑み
パリパラリンピックの陸上円盤投げで銀メダルを獲得した鬼谷慶子選手と夫の健太さん(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
◇パリパラリンピック2024 陸上 女子円盤投げ 座位F53(3日、フランス競技場決勝)
パリパラリンピックの陸上円盤投げで鬼谷慶子選手が初出場の大舞台で自己ベストを更新する15メートル78をマークし銀メダルを獲得しました。
試合後に、「重みを感じるメダルでうれしく思います」と話します。
最終投てきの際には目に涙を浮かべた鬼谷選手。「スタンドに家族の姿であったりパラ陸連の方も来てくださってて、ここにくるまでに本当にたくさんの人たちに支えていただいてその人たちの顔が浮かんで涙が出てきた」と言います。
競技パートナーも務める夫の健太さんと共に表彰台に上った鬼谷選手の顔にはメダルと同じくらい輝く笑みが浮かんでいました。
パリパラリンピックの陸上円盤投げで鬼谷慶子選手が初出場の大舞台で自己ベストを更新する15メートル78をマークし銀メダルを獲得しました。
試合後に、「重みを感じるメダルでうれしく思います」と話します。
最終投てきの際には目に涙を浮かべた鬼谷選手。「スタンドに家族の姿であったりパラ陸連の方も来てくださってて、ここにくるまでに本当にたくさんの人たちに支えていただいてその人たちの顔が浮かんで涙が出てきた」と言います。
競技パートナーも務める夫の健太さんと共に表彰台に上った鬼谷選手の顔にはメダルと同じくらい輝く笑みが浮かんでいました。