【女子ゴルフ】古江彩佳と笹生優花が輝き賞を受賞 2度目の全米女子OP制覇の笹生「得意なら毎年勝っている」会場の笑い誘う
JLPGA輝き賞を受賞した左からゴルフの古江彩佳選手と笹生優花選手(提供:JLPGA)
ゴルフのJLPGAアワードが17日に行われ、成績をあげた選手や社会貢献した会員へ表彰が行われました。
世界を舞台に活躍した選手に贈られる“輝き賞”には、7月のエビアンチャンピオンシップでメジャー初制覇の古江彩佳選手と、6月の全米女子オープンを制した笹生優花選手が選ばれました。
古江選手は「夢にも見ていなかったことなので、すごくうれしかったです。まさか自分がメジャー優勝できるなんて、という思いでした」と喜びを語ります。
米ツアーでは、平均ストローク「69.988」で1位を獲得、日本人初のベアトロフィーを受賞しました。「たまたま知っている試合ごとにいいラウンドができたので、その積み重ねです」と謙虚に振り返りました。
さらなる活躍が期待される来シーズン。「まずは1勝目ができるように頑張るのと、今年の自分を超えられるように上を目指していきたいです」と目標を語りました。
一方、2021年に続いて2度目の全米女子オープン制覇となった笹生選手。大会との相性について聞かれると「得意ではないです。得意なら毎年勝っていると思うので」と応じ、会場の笑いを誘っていました。
「大きな怪我なくシーズンを終えられたら。体調管理をしっかりしながら過ごしたいです」と来たるべきシーズンを見据えました。
世界を舞台に活躍した選手に贈られる“輝き賞”には、7月のエビアンチャンピオンシップでメジャー初制覇の古江彩佳選手と、6月の全米女子オープンを制した笹生優花選手が選ばれました。
古江選手は「夢にも見ていなかったことなので、すごくうれしかったです。まさか自分がメジャー優勝できるなんて、という思いでした」と喜びを語ります。
米ツアーでは、平均ストローク「69.988」で1位を獲得、日本人初のベアトロフィーを受賞しました。「たまたま知っている試合ごとにいいラウンドができたので、その積み重ねです」と謙虚に振り返りました。
さらなる活躍が期待される来シーズン。「まずは1勝目ができるように頑張るのと、今年の自分を超えられるように上を目指していきたいです」と目標を語りました。
一方、2021年に続いて2度目の全米女子オープン制覇となった笹生選手。大会との相性について聞かれると「得意ではないです。得意なら毎年勝っていると思うので」と応じ、会場の笑いを誘っていました。
「大きな怪我なくシーズンを終えられたら。体調管理をしっかりしながら過ごしたいです」と来たるべきシーズンを見据えました。
最終更新日:2024年12月18日 6:10