【ラグビーW杯】ニュージーランド代表ジョーダン 1大会最多トライ更新なるか
トライ記録更新の期待がかかるNZウィル・ジョーダン選手(写真:AP/アフロ)
◇ラグビーワールドカップ2023フランス大会(9月8日-10月28日)
ラグビーW杯フランス大会は日本時間21日に準決勝が行われ、2大会ぶりの優勝を目指すニュージーランドがアルゼンチンに44-6で勝利し、決勝進出を決めました。
この日、ニュージーランド代表のウィル・ジョーダン選手はハットトリックとなる3トライを記録し、勝利に大きく貢献。
試合開始前時点では今大会通算5トライでランキング2位でしたが、6トライのフランス代表ダミアン・プノー選手を抜き、一気にトップに躍り出ました。
ジョーダン選手は今大会、プール戦でのイタリア戦で2トライ、同じくウルグアイ戦で2トライ、準々決勝のアイルランド戦で1トライ、準決勝のアルゼンチン戦で3トライの計8トライを決めています。
同一大会における8トライは、1999年大会のジョナー・ロムー選手(ニュージーランド)、2007大会のブライアン・ハバナ選手(南アフリカ)、2015年大会のジュリアン・サベア選手(ニュージーランド)に並ぶ最多記録です。
ジョーダン選手は南アフリカとの決勝戦で記録更新なるか、期待がかかります。
ラグビーW杯フランス大会は日本時間21日に準決勝が行われ、2大会ぶりの優勝を目指すニュージーランドがアルゼンチンに44-6で勝利し、決勝進出を決めました。
この日、ニュージーランド代表のウィル・ジョーダン選手はハットトリックとなる3トライを記録し、勝利に大きく貢献。
試合開始前時点では今大会通算5トライでランキング2位でしたが、6トライのフランス代表ダミアン・プノー選手を抜き、一気にトップに躍り出ました。
ジョーダン選手は今大会、プール戦でのイタリア戦で2トライ、同じくウルグアイ戦で2トライ、準々決勝のアイルランド戦で1トライ、準決勝のアルゼンチン戦で3トライの計8トライを決めています。
同一大会における8トライは、1999年大会のジョナー・ロムー選手(ニュージーランド)、2007大会のブライアン・ハバナ選手(南アフリカ)、2015年大会のジュリアン・サベア選手(ニュージーランド)に並ぶ最多記録です。
ジョーダン選手は南アフリカとの決勝戦で記録更新なるか、期待がかかります。