「ロケットみたい」ウガンダの青年がアメリカで強肩発動で補殺 独特な練習で注目 大谷翔平からSNSフォローされ話題
レンガを使ったトレーニングをするカスンバ選手
◇MLBドラフトリーグ スパイクス 7-4 キーズ(日本時間21日、ニメオ・フィールド)
レンガを投げたり、丸太を担ぎながらのスクワット、タイヤを背中に乗せての腕立て伏せなど、独自のトレーニング方法をSNSに投稿し、ドジャースの大谷翔平選手からインスタグラムをフォローされたことが話題となった、ウガンダ出身のデニス・カスンバ選手。
レンガを投げたり、丸太を担ぎながらのスクワット、タイヤを背中に乗せての腕立て伏せなど、独自のトレーニング方法をSNSに投稿し、ドジャースの大谷翔平選手からインスタグラムをフォローされたことが話題となった、ウガンダ出身のデニス・カスンバ選手。
招待されているMLBドラフトリーグではキーズの一員としてプレー。キャッチャーとして強肩を見せました。
日本時間21日に行われた、スパイクスとの一戦。カスンバ選手は、「9番・キャッチャー」で出場しました。初回、スパイクスの先頭打者に2ベースヒットを許しますが、直後の3塁への盗塁をカスンバ選手が素早い送球で補殺し、1アウト。初回から、独自のトレーニングで鍛え上げた見事な強肩ぶりを発揮しました。
補殺の瞬間を振り返る、カスンバ選手のSNSの投稿には、「素晴らしいデニス!」「ロケットみたい」など、多くの賞賛のコメントが寄せられています。