「飛ばしすぎ」森下翔太 井端ジャパンでの第1号ホームラン ファンも称賛の声
侍ジャパン・森下翔太選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇侍ジャパン宮崎秋季キャンプ2023 練習試合 侍ジャパン-広島(12日、SOKKENスタジアム)
侍ジャパンの森下翔太選手が井端弘和監督就任後、チーム初のホームランを放ちました。
森下選手は日本一から4日後の9日に侍ジャパンに遅れて合流。この日の広島戦が森下選手にとっての代表初試合となっていました。
初回の1打席目は空振り三振、2打席目をセカンドファールフライで迎えた第3打席でした。6回の1アウトランナー無しで打席が回ると広島の3年目右腕・小林樹斗投手と対戦します。2ボールからの3球目、真ん中に来たストレートをとらえると森下選手も打った瞬間バットを豪快に放り投げて本塁打を確信した様子。打球は大きな弧を描きレフトスタンドへと吸い込まれていき、外野手も打球を一歩も追わない特大な一発でした。
このソロホームランは井端監督就任後、侍ジャパンにとって第1号のホームランとなり、本大会に向けて勢いがつく一撃を阪神入団1年目のルーキーが放ちました。
SNSでファンは「豪快な一発」「飛ばしすぎなんよ」「完璧な一打」など見事なアーチへの称賛であふれました。
侍ジャパンの森下翔太選手が井端弘和監督就任後、チーム初のホームランを放ちました。
森下選手は日本一から4日後の9日に侍ジャパンに遅れて合流。この日の広島戦が森下選手にとっての代表初試合となっていました。
初回の1打席目は空振り三振、2打席目をセカンドファールフライで迎えた第3打席でした。6回の1アウトランナー無しで打席が回ると広島の3年目右腕・小林樹斗投手と対戦します。2ボールからの3球目、真ん中に来たストレートをとらえると森下選手も打った瞬間バットを豪快に放り投げて本塁打を確信した様子。打球は大きな弧を描きレフトスタンドへと吸い込まれていき、外野手も打球を一歩も追わない特大な一発でした。
このソロホームランは井端監督就任後、侍ジャパンにとって第1号のホームランとなり、本大会に向けて勢いがつく一撃を阪神入団1年目のルーキーが放ちました。
SNSでファンは「豪快な一発」「飛ばしすぎなんよ」「完璧な一打」など見事なアーチへの称賛であふれました。