中日・立浪和義監督 初のサヨナラ勝ちに「あれ、勝ったのかな?」と“おとぼけ”
今季初のサヨナラ勝ちをおさめた中日の立浪和義監督
◇プロ野球セ・リーグ 中日4xー3広島(2日、バンテリンドーム)
広島の守護神、栗林良吏投手から2点を奪い取り、今季初のサヨナラ勝ちを決めた中日の立浪和義監督。
試合後の取材で「最後、1点入ったときに、『あれ、勝ったのかな?』という感じだった」とほっとした笑顔を見せました。
▽以下、立浪和義監督の一問一答
――劇的すぎるサヨナラの気持ちは?
最後、1点入ったときに、なんとなしに「あれ、勝ったのかな?」という感じだった。
岡林(勇希)も前の打席、サヨナラのチャンスで打てなくて。サードランナーもギャンブル(スタート)で行かせたので、よく転がしてくれたというか、取り返してくれました。
――チャンス生かせず、いやな流れも?
ピンチをつぶすと、ああいう形で、逆にピンチを招くんですが、今日のフォアボールからバント処理から痛いミスは出たんですが、反省させて次に挑みたいと思います。
――栗林良吏投手から?
溝脇(隼人)もよく粘ってくれましたよね。実績あげた投手でもフォアボール出すといやな気がすると思うので、そこを逃さず大島が初球から行ってくれました。
――大島選手の打球どんな気持ちでみていた?
真ん中抜けたんで、打球がフェンスまでしっかり行ったんで、同点に追いつけたので、大きかったですね。
――先発の笠原祥太郎投手は?
立ち上がり、点とられたが、よく粘ってくれたと思います。
――ブルペンがよくつなぎましたね?
先に勝ちパターンも9回までつなぎましたから、その間に決めたいという思いで、勝負はかけていたんですが。最後は延長なりましたが、勝てたことがなによりもよかったと思います。
――最後まであきらめないという?
こういうゲームもなかなかないが、全試合、あきらめない。もちろん先に点を取って、勝ちパターンに持って行くのが理想なんですが、1試合1試合全力でやりたいと思います。
――ファンも喜んでいますね?
こっちに帰ってきて、なかなかストレスのたまる試合が多かったので、1試合でもこういう試合ができるように戦っていきます。
――3日は柳裕也投手?
柳には非常に期待していますし、はじめから点が取れるように頑張っていきたいと思います。
広島の守護神、栗林良吏投手から2点を奪い取り、今季初のサヨナラ勝ちを決めた中日の立浪和義監督。
試合後の取材で「最後、1点入ったときに、『あれ、勝ったのかな?』という感じだった」とほっとした笑顔を見せました。
▽以下、立浪和義監督の一問一答
――劇的すぎるサヨナラの気持ちは?
最後、1点入ったときに、なんとなしに「あれ、勝ったのかな?」という感じだった。
岡林(勇希)も前の打席、サヨナラのチャンスで打てなくて。サードランナーもギャンブル(スタート)で行かせたので、よく転がしてくれたというか、取り返してくれました。
――チャンス生かせず、いやな流れも?
ピンチをつぶすと、ああいう形で、逆にピンチを招くんですが、今日のフォアボールからバント処理から痛いミスは出たんですが、反省させて次に挑みたいと思います。
――栗林良吏投手から?
溝脇(隼人)もよく粘ってくれましたよね。実績あげた投手でもフォアボール出すといやな気がすると思うので、そこを逃さず大島が初球から行ってくれました。
――大島選手の打球どんな気持ちでみていた?
真ん中抜けたんで、打球がフェンスまでしっかり行ったんで、同点に追いつけたので、大きかったですね。
――先発の笠原祥太郎投手は?
立ち上がり、点とられたが、よく粘ってくれたと思います。
――ブルペンがよくつなぎましたね?
先に勝ちパターンも9回までつなぎましたから、その間に決めたいという思いで、勝負はかけていたんですが。最後は延長なりましたが、勝てたことがなによりもよかったと思います。
――最後まであきらめないという?
こういうゲームもなかなかないが、全試合、あきらめない。もちろん先に点を取って、勝ちパターンに持って行くのが理想なんですが、1試合1試合全力でやりたいと思います。
――ファンも喜んでいますね?
こっちに帰ってきて、なかなかストレスのたまる試合が多かったので、1試合でもこういう試合ができるように戦っていきます。
――3日は柳裕也投手?
柳には非常に期待していますし、はじめから点が取れるように頑張っていきたいと思います。