“戦える若いメンバーが増えた”巨人・原監督がオーナーへ中間報告 後半戦は「接戦で我慢強く粘り強く」を意識させる
巨人の原辰徳監督
プロ野球・巨人の原辰徳監督が21日、都内で山口寿一オーナーにシーズンの中間報告を行いました。その後、ジャイアンツ球場での取材に応じた原監督は若手選手について「3月、4月、5月若い人たちを積極的に使って、戦えるメンバーは増えました」などと、報告した内容を明かしました。
「ピッチャー陣の成長、経験値の浅い、給料もあまり高くない、そういう人たちが成長している姿を非常に評価してくださっていましたね。野手もそうですね」
22日から始まる後半戦では「いかに接戦で我慢強く粘り強く、そして、ねじりはちまきをという打席であり、イニングであるというところを意識を持たせる、持つというところ」をテーマにやっていければとしました。
巨人は前半戦を終え、4位。3位のDeNAとの直接対決から後半戦の火ぶたが切られます。
「ピッチャー陣の成長、経験値の浅い、給料もあまり高くない、そういう人たちが成長している姿を非常に評価してくださっていましたね。野手もそうですね」
22日から始まる後半戦では「いかに接戦で我慢強く粘り強く、そして、ねじりはちまきをという打席であり、イニングであるというところを意識を持たせる、持つというところ」をテーマにやっていければとしました。
巨人は前半戦を終え、4位。3位のDeNAとの直接対決から後半戦の火ぶたが切られます。