平日昼に同時接続1万人超 宇野昌磨引退会見「失敗も成功も自分にとって宝物のような時間」
引退会見を行ったフィギュアスケーター宇野昌磨選手(写真:アフロスポーツ)
フィギュアスケートの宇野昌磨選手(26)が14日、引退会見を行いました。
平日の午後2時から始まった会見はYoutubeで配信されていて、リアルタイムでの視聴者数は1万人を超え、宇野選手の引退を惜しむファンの多さがうかがえました。
宇野選手は全日本選手権で6回優勝、平昌五輪で銀メダル、北京五輪で銀メダルと銅メダルの計3個のメダルを獲得。2022年、2023年の世界選手権では連覇という記録を残しています。自身の競技人生について「楽しかった。これほど全力を注げる場所があるのがとてもよかったと思う。最後の1年間どの試合も全力で取り組んだ末の演技だった。僕にとっては失敗も成功も自分にとって宝物のような時間だった」と振り返りました。
今後はプロに転向する宇野選手。「毎日の練習が楽しくなるような、自分が心から躍るようなスケートをしていきたい。現役引退決めてからの練習はこれをやってみようとワクワクした気持ちで自由度の高いスケートの日々が送れている」と話しました。
さらに、視野を広げていろいろな経験をしていきたいとする一方で、「ゲームにも費やす時間が増えるかな」と、おちゃめに語る一面も垣間見えました。
平日の午後2時から始まった会見はYoutubeで配信されていて、リアルタイムでの視聴者数は1万人を超え、宇野選手の引退を惜しむファンの多さがうかがえました。
宇野選手は全日本選手権で6回優勝、平昌五輪で銀メダル、北京五輪で銀メダルと銅メダルの計3個のメダルを獲得。2022年、2023年の世界選手権では連覇という記録を残しています。自身の競技人生について「楽しかった。これほど全力を注げる場所があるのがとてもよかったと思う。最後の1年間どの試合も全力で取り組んだ末の演技だった。僕にとっては失敗も成功も自分にとって宝物のような時間だった」と振り返りました。
今後はプロに転向する宇野選手。「毎日の練習が楽しくなるような、自分が心から躍るようなスケートをしていきたい。現役引退決めてからの練習はこれをやってみようとワクワクした気持ちで自由度の高いスケートの日々が送れている」と話しました。
さらに、視野を広げていろいろな経験をしていきたいとする一方で、「ゲームにも費やす時間が増えるかな」と、おちゃめに語る一面も垣間見えました。