“覚醒”阪神・藤浪晋太郎 大阪桐蔭対決も制し7回1失点の好投
7回1失点の好投を見せた阪神の藤浪晋太郎投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人―阪神(20日、東京ドーム)
阪神の先発は今シーズン初勝利を狙う藤浪晋太郎投手。初回から気を吐くピッチングを見せました。
初回を3者凡退に抑えると、2回には2アウト1塁3塁のピンチ。ここは巨人の喜多隆介選手をショートゴロに打ち取って切り抜けます。4回には同じ大阪桐蔭高校出身の先輩、中田翔選手と対決し149キロのスプリットで空振り三振を奪うなど5回まで無失点。
6回に巨人の丸佳浩選手にソロホームランを浴びたものの、7回108球を投げ奪三振5、失点1の好投をみせました。SNSでは「藤浪覚醒」「藤浪が自信に満ちあふれている」と盛り上がりをみせました。
阪神の先発は今シーズン初勝利を狙う藤浪晋太郎投手。初回から気を吐くピッチングを見せました。
初回を3者凡退に抑えると、2回には2アウト1塁3塁のピンチ。ここは巨人の喜多隆介選手をショートゴロに打ち取って切り抜けます。4回には同じ大阪桐蔭高校出身の先輩、中田翔選手と対決し149キロのスプリットで空振り三振を奪うなど5回まで無失点。
6回に巨人の丸佳浩選手にソロホームランを浴びたものの、7回108球を投げ奪三振5、失点1の好投をみせました。SNSでは「藤浪覚醒」「藤浪が自信に満ちあふれている」と盛り上がりをみせました。