【NBAプレーオフ】レイカーズ ナゲッツにブザービーターを決められ2戦目落とす 八村は3得点5リバウンド
2023-24 NBA プレーオフ ナゲッツ戦にスタメン出場した八村塁選手(写真:AP/アフロ)
◇NBA プレーオフ1回戦 ナゲッツ101-99レイカーズ(日本時間23日、ボール・アリーナ)
NBAは日本時間23日、各地でプレーオフの試合を行い、八村塁擁するレイカーズはナゲッツとの2戦目に臨みました。
八村塁選手はこの日、スタメン出場。試合序盤には3つのリバウンドを成功させるなどチームに貢献。レイカーズは前半を59-44とリードします。
そして第3Q残り8分56秒、八村選手はレブロン・ジェームズ選手からのパスを受けると、この日初得点となるシュートを決めるなど、このクォーター終了時点でも79ー69とリードを守ります。
しかし第4Q、ナゲッツに立て続けにシュートを決められると残り1分15秒、ポーター選手に3ポイントを決められ同点に追いつかれます。
その後一進一退の攻防となるも99-99で迎えた試合終了間際、ナゲッツのマレー選手にブザービーターを決められ、レイカーズは逆転負けを喫しました。
この日レイカーズは、アンソニー・デイビス選手が両チーム最多の32得点11リバウンドを記録。対するナゲッツは、ニコラ・ヨキッチ選手が27得点20リバウンド。八村選手は約38分プレーし3得点、5リバウンドの成績でした。
NBAは日本時間23日、各地でプレーオフの試合を行い、八村塁擁するレイカーズはナゲッツとの2戦目に臨みました。
八村塁選手はこの日、スタメン出場。試合序盤には3つのリバウンドを成功させるなどチームに貢献。レイカーズは前半を59-44とリードします。
そして第3Q残り8分56秒、八村選手はレブロン・ジェームズ選手からのパスを受けると、この日初得点となるシュートを決めるなど、このクォーター終了時点でも79ー69とリードを守ります。
しかし第4Q、ナゲッツに立て続けにシュートを決められると残り1分15秒、ポーター選手に3ポイントを決められ同点に追いつかれます。
その後一進一退の攻防となるも99-99で迎えた試合終了間際、ナゲッツのマレー選手にブザービーターを決められ、レイカーズは逆転負けを喫しました。
この日レイカーズは、アンソニー・デイビス選手が両チーム最多の32得点11リバウンドを記録。対するナゲッツは、ニコラ・ヨキッチ選手が27得点20リバウンド。八村選手は約38分プレーし3得点、5リバウンドの成績でした。