「成長できた部分を見せられた」カーリング男子日本代表が初の銅メダル 3位決定戦でアメリカに快勝
銅メダルを獲得したカーリング男子日本代表
◇パンコンチネンタルカーリング選手権大会3位決定戦 日本9-6アメリカ(日本時間4日、カナダ・ケロウナ)
カーリングのパンコンチネンタル選手権に出場している男子日本代表(SC軽井沢)は日本時間4日、3位決定戦でアメリカを下し初の銅メダルに輝きました。
3位決定戦の相手アメリカは昨年の大会でも対戦し敗れた相手。この試合ではスキップ・栁澤李空選手が今大会意識しているという“試合出だし”の第1、2エンドで2点ずつ奪い、序盤に得点を伸ばすことに成功します。
第5エンドには栁澤選手のダブルテイクアウトが決まり前半を6対3とリードすると、後半も流れをつかんだ日本が常にリードする形でアメリカ相手に勝利を収めました。
試合後、栁澤選手は「素直に、ほんとに嬉しいです。いいパフォーマンスで試合が進められた。成長できた部分を見せられて非常に嬉しかった」と喜びを語りました。
カーリングのパンコンチネンタル選手権に出場している男子日本代表(SC軽井沢)は日本時間4日、3位決定戦でアメリカを下し初の銅メダルに輝きました。
3位決定戦の相手アメリカは昨年の大会でも対戦し敗れた相手。この試合ではスキップ・栁澤李空選手が今大会意識しているという“試合出だし”の第1、2エンドで2点ずつ奪い、序盤に得点を伸ばすことに成功します。
第5エンドには栁澤選手のダブルテイクアウトが決まり前半を6対3とリードすると、後半も流れをつかんだ日本が常にリードする形でアメリカ相手に勝利を収めました。
試合後、栁澤選手は「素直に、ほんとに嬉しいです。いいパフォーマンスで試合が進められた。成長できた部分を見せられて非常に嬉しかった」と喜びを語りました。