カーリング日本が“史上初の快挙” ジュニア女子日本代表が世界選手権で初優勝
◇世界ジュニアカーリング選手権大会2022 決勝 日本7ー4スウェーデン(22日・スウェーデン)
21歳以下の選手によって行われる世界カーリングジュニア選手権大会。1998年大会と1999年大会の2位が過去最高順位だった女子日本代表は決勝でスウェーデンと対戦。
第4エンドで2点を奪い逆転に成功した日本は、その後追いつかれるも第6エンドでふたたび勝ち越し。スウェーデンに逆転を許さず、日本カーリング史上初の優勝を達成しました。
▽下記、日本代表選手のコメント
山本冴選手(21・SC軽井沢クラブ、リード/スキップ)
「私にとって最後のジュニアでずっと叶えたかった夢を叶えることができて本当に嬉しいです。たくさんの応援ありがとうございました」
上野美優選手(21・SC軽井沢クラブ、フォース/バイススキップ)
「今シーズンのチーム目標であった世界ジュニア優勝を果たすことが出来て本当に嬉しいです。毎日時差のある中たくさんの応援をして頂き、本当にありがとうございました」
荻原詠理選手(19・SC軽井沢クラブ、サード)
「最後まで一緒に戦い抜くことが出来て本当に嬉しいです。沢山の温かいお言葉と応援ありがとうございました」
上野結生選手(19・SC軽井沢クラブ、セカンド)
「最後まで全力でプレーすることができました。たくさんの応援ありがとうございました」
三浦由唯菜選手(17・名寄協会、リザーブ)
「どの試合も楽しく笑顔で戦うことができました。優勝できてとても嬉しいです。応援ありがとうございました!」