【MLB】打撃部門トップに2人の日本人 吉田正尚4打数3安打で首位打者浮上 打率.319
打率トップとなった吉田正尚選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB レッドソックス8-6メッツ(日本時間23日、フェンウェイ・パーク)
レッドソックスの吉田正尚選手がメッツ戦に2番・レフトで出場。3安打をマークしました。
吉田選手は初回の第1打席、サイ・ヤング賞3度受賞のメッツ先発シャーザー投手の2球目をとらえレフトへヒットを放ちます。
3回の第2打席は変化球を打ち強烈なピッチャー返し、はじいたボールをシャーザー投手は急いでファーストへ送球しますが悪送球となり吉田選手は2塁へ到達しました。
第3打席はいい当たりを放つもファーストゴロで凡退、第4打席はランナー2塁からレフトへヒット。2塁ランナーは一気にホームへかえり打点をマークしました。
この日吉田選手は4打数3安打1打点で勝利に貢献。打率は.319となりレイズのディアス選手を抜き、ア・リーグ首位打者に浮上しました。
この活躍にSNSでは「吉田正尚首位打者キターーーー」「とうとうトップに立ったか」と喜びをあげるファンや「打撃トップが日本人で2冠なんて初めて見た」など大谷翔平選手が本塁打35本でトップと合わせてア・リーグ打撃部門トップに2人の日本人選手がたった事への驚きのファンの声があがっています。
レッドソックスの吉田正尚選手がメッツ戦に2番・レフトで出場。3安打をマークしました。
吉田選手は初回の第1打席、サイ・ヤング賞3度受賞のメッツ先発シャーザー投手の2球目をとらえレフトへヒットを放ちます。
3回の第2打席は変化球を打ち強烈なピッチャー返し、はじいたボールをシャーザー投手は急いでファーストへ送球しますが悪送球となり吉田選手は2塁へ到達しました。
第3打席はいい当たりを放つもファーストゴロで凡退、第4打席はランナー2塁からレフトへヒット。2塁ランナーは一気にホームへかえり打点をマークしました。
この日吉田選手は4打数3安打1打点で勝利に貢献。打率は.319となりレイズのディアス選手を抜き、ア・リーグ首位打者に浮上しました。
この活躍にSNSでは「吉田正尚首位打者キターーーー」「とうとうトップに立ったか」と喜びをあげるファンや「打撃トップが日本人で2冠なんて初めて見た」など大谷翔平選手が本塁打35本でトップと合わせてア・リーグ打撃部門トップに2人の日本人選手がたった事への驚きのファンの声があがっています。