【中日】連敗ストップ 高橋宏斗が球団記録タイならずも7回無失点8勝目 連続イニング無失点は『33』に
中日・高橋宏斗投手
プロ野球セ・リーグ 中日6-0ヤクルト(30日、バンテリンドーム)
中日が快勝し、連敗をストップさせました。
中日の先発は7月12日阪神戦で11奪三振、7月19日巨人戦で12奪三振と、ここまで2試合連続で2桁奪三振を記録している高橋宏斗投手。
3試合連続となれば、球団としては2020年の大野雄大投手以来の球団記録タイとなるこの試合。高橋投手は初回から2つの三振を奪うと、5回まで毎回奪三振を奪う快投を見せていきます。
そして7回、ヤクルト・中村悠平選手から三振を奪い、奪三振はこの日9個目に到達。惜しくも球団記録達成とはなりませんでしたが、7回無失点の好投で6月28日DeNA戦の6回から5試合にわたるイニング連続無失点を『33』に更新しました。
一方打線は初回のチャンスでゴロの間に先制すると、4回には岡林勇希選手、5回には細川成也選手、加藤匠馬選手、6回には福永裕基選手のタイムリーと、畳みかけるような攻撃で6点と高橋投手を大量援護。
投打がかみ合い勝利した中日は連敗を『5』でストップさせ、先発の高橋投手は7回119球被安打3の無失点で8勝目。中継ぎ陣も無失点リレーで完封で勝利しました。
中日が快勝し、連敗をストップさせました。
中日の先発は7月12日阪神戦で11奪三振、7月19日巨人戦で12奪三振と、ここまで2試合連続で2桁奪三振を記録している高橋宏斗投手。
3試合連続となれば、球団としては2020年の大野雄大投手以来の球団記録タイとなるこの試合。高橋投手は初回から2つの三振を奪うと、5回まで毎回奪三振を奪う快投を見せていきます。
そして7回、ヤクルト・中村悠平選手から三振を奪い、奪三振はこの日9個目に到達。惜しくも球団記録達成とはなりませんでしたが、7回無失点の好投で6月28日DeNA戦の6回から5試合にわたるイニング連続無失点を『33』に更新しました。
一方打線は初回のチャンスでゴロの間に先制すると、4回には岡林勇希選手、5回には細川成也選手、加藤匠馬選手、6回には福永裕基選手のタイムリーと、畳みかけるような攻撃で6点と高橋投手を大量援護。
投打がかみ合い勝利した中日は連敗を『5』でストップさせ、先発の高橋投手は7回119球被安打3の無失点で8勝目。中継ぎ陣も無失点リレーで完封で勝利しました。