【巨人】岡本和真ら3本のタイムリーで初回から3点先制 浅野翔吾は左手首に死球受けヒヤリもプレー続行 激走見せ先制のホーム踏む
初回にタイムリーを放った、左からモンテス選手・岡本和真選手・吉川尚輝選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルトー巨人(27日、神宮球場)
巨人は初回から3本のタイムリーを集め、3点の先制に成功しました。
対するヤクルトの先発は、今季巨人戦の2試合に登板し無失点で2勝を挙げている吉村貢司郎投手。巨人に対して好相性を見せる投手です。
初回、1アウトから2番・浅野翔吾選手が左手首に死球を受け出塁。ここまで好調を見せている浅野選手は左手首を押さえ痛みに顔をゆがめつつも、一塁ベースまで歩きそのままプレーを続行します。
続く3番・モンテス選手がフェンス直撃のツーベースヒットを放つと、捕球に時間を要している間に、浅野選手がホームへ駆け込みます。死球の影響を感じさせない走りを見せホームベースを踏み、巨人が先制点を手にしました。モンテス選手はベース上で両手にピースサインをつくり笑顔を浮かべました。
さらに4番・岡本和真選手がレフト線のライン際に落球するタイムリーツーベースヒットを放ち2点目を手にし、6番・吉川尚輝選手もタイムリーヒットを放ち3点目をあげました。
巨人はこれで幸先良く初回から3点を手にしています。
巨人は初回から3本のタイムリーを集め、3点の先制に成功しました。
対するヤクルトの先発は、今季巨人戦の2試合に登板し無失点で2勝を挙げている吉村貢司郎投手。巨人に対して好相性を見せる投手です。
初回、1アウトから2番・浅野翔吾選手が左手首に死球を受け出塁。ここまで好調を見せている浅野選手は左手首を押さえ痛みに顔をゆがめつつも、一塁ベースまで歩きそのままプレーを続行します。
続く3番・モンテス選手がフェンス直撃のツーベースヒットを放つと、捕球に時間を要している間に、浅野選手がホームへ駆け込みます。死球の影響を感じさせない走りを見せホームベースを踏み、巨人が先制点を手にしました。モンテス選手はベース上で両手にピースサインをつくり笑顔を浮かべました。
さらに4番・岡本和真選手がレフト線のライン際に落球するタイムリーツーベースヒットを放ち2点目を手にし、6番・吉川尚輝選手もタイムリーヒットを放ち3点目をあげました。
巨人はこれで幸先良く初回から3点を手にしています。