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「今シーズンMVPでもいい」ヤクルト清水昇 ピンチを抑えガッツポーズ 両チーム無得点で9回へ

2022年9月25日 21:15
「今シーズンMVPでもいい」ヤクルト清水昇 ピンチを抑えガッツポーズ 両チーム無得点で9回へ
ヤクルトの清水昇投手
プロ野球セ・リーグ ヤクルト-DeNA(25日、神宮球場)

ヤクルトは8回に2アウト3塁のピンチを招くも、3番手の清水昇投手が無失点に抑えました。

ヤクルトは0-0で迎えた7回に2アウト満塁のチャンスを作るも、山崎晃大朗選手が内野ゴロに打ち取られ先制できません。

すると直後の8回。3番手として登板した清水投手が、1アウトから代打オースティン選手に2ベースを打たれピンチを招きます。

そして続く佐野恵太選手のライトフライで、2塁代走の関根大気がタッチアップし2アウト3塁とピンチを広げます。

それでも4番・牧秀悟選手を1ボール2ストライクの4球目、低めにフォークボールで空振り三振に仕留め、大きくガッツポーズ。

チームの2年連続のリーグ優勝へ向け、清水投手がこのイニングを無失点に抑えました。

この投球にファンはSNSで「ガッツポーズガチでかっこいいな」「今シーズンMVPでもいい」と、盛り上がってました。
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