スポーツ【交流戦順位表】最終戦は阪神がサヨナラ勝利 楽天が初V セ52勝パ53勝で2年連続パ・リーグに軍配2024年6月19日 6:306月18日終了時点でのセ・パ交流戦順位表プロ野球セ・パ交流戦は18日、甲子園球場で1試合が行われました。雨天中止となっていた阪神と日本ハム一戦は、延長11回に日本ハムのバッテリーエラーで決着。阪神がサヨナラ勝ちで、全日程が終了しました。楽天が13勝5敗で球団創設20年目の節目に初制覇。セ・リーグでは昨年の交流戦王者のDeNAが、7連勝でフィニッシュし、11勝7敗のリーグ最多の4つの貯金を稼ぎました。交流戦全試合が終了し、セ・リーグ52勝、パ・リーグ53勝。2年連続でパ・リーグが勝ち越しました。【18日のセ・パ交流戦結果】◆阪神 2-1 日本ハム勝利投手【阪神】島本浩也(2勝0敗)敗戦投手【日本ハム】矢澤宏太(1勝2敗)関連ニュース【セ・リーグ順位表】交流戦で順位変動 広島が阪神から首位を奪取 首位から最下位まで6.5ゲーム差以内【パ・リーグ順位表】日本ハムがサヨナラ負けでロッテが2位浮上 交流戦前借金「8」で5位の楽天が借金「0」で4位「自分の役割ができてない」阪神がサヨナラ勝ちも岡田監督が苦言 「走塁ミスばっかりで」と指摘「キャッチャーとして嬉しいことしんどいことたくさんあった」阪神・梅野隆太郎 1000試合出場の記念すべき試合にサヨナラ勝利日本ハム水谷瞬が交流戦打率.438秋山翔吾を超える“歴代最高打率” 5年目まで1軍出場ゼロも大ブレーク