プロ野球セ・パ交流戦は18日、甲子園球場で1試合が行われました。
雨天中止となっていた
阪神と
日本ハム一戦は、延長11回に日本ハムのバッテリーエラーで決着。阪神がサヨナラ勝ちで、全日程が終了しました。
楽天が13勝5敗で球団創設20年目の節目に初制覇。セ・リーグでは昨年の交流戦王者の
DeNAが、7連勝でフィニッシュし、11勝7敗のリーグ最多の4つの貯金を稼ぎました。
交流戦全試合が終了し、セ・リーグ52勝、パ・リーグ53勝。2年連続でパ・リーグが勝ち越しました。
【18日のセ・パ交流戦結果】
◆阪神 2-1 日本ハム
勝利投手【阪神】島本浩也(2勝0敗)
敗戦投手【日本ハム】矢澤宏太(1勝2敗)