【巨人】秋広優人 バント失敗でヒッティングも梶谷隆幸の“粘りの挟殺かわし”で結果的に1・2塁→2・3塁
秋広優人選手はバント失敗でヒッティングに切り替え(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー中日(29日、東京ドーム)
4-1とリードする5回、巨人はノーアウト1、2塁の場面で5番の秋広優人選手に打席がまわりました。
原辰徳監督が出したサインは「バント」。今月22日のDeNA戦、第2打席でバント失敗に終わっていた秋広選手は、原監督が「バントもやらないといかんです」と試合後に指摘していました。
この日も川相昌弘総合コーチのアドバイスを受けながらバントの練習を行いましたが、2回失敗で後がなくなり、ヒッティングにチェンジ。ショートゴロとなりましたが、暴投で3塁に進塁していた梶谷隆幸選手が粘って挟殺をかわし続け、他のランナーが進塁したのを見てアウトに。その後、巨人は丸佳浩選手のタイムリーで1点を得ています。
4-1とリードする5回、巨人はノーアウト1、2塁の場面で5番の秋広優人選手に打席がまわりました。
原辰徳監督が出したサインは「バント」。今月22日のDeNA戦、第2打席でバント失敗に終わっていた秋広選手は、原監督が「バントもやらないといかんです」と試合後に指摘していました。
この日も川相昌弘総合コーチのアドバイスを受けながらバントの練習を行いましたが、2回失敗で後がなくなり、ヒッティングにチェンジ。ショートゴロとなりましたが、暴投で3塁に進塁していた梶谷隆幸選手が粘って挟殺をかわし続け、他のランナーが進塁したのを見てアウトに。その後、巨人は丸佳浩選手のタイムリーで1点を得ています。