錦織圭 復帰3大会目で準々決勝に進出 2回戦でストレート勝ちを収める
◇テニス 下部ツアー(日本時間14日、アメリカ・シカゴ)
男子テニスの錦織圭選手が下部ツアー大会のシカゴ・チャレンジャー2回戦を突破し、準々決勝に駒を進めました。
けがにより、長期離脱を余儀なくされていた錦織選手。しかし、先月行われた下部ツアー大会で復帰し、いきなり優勝をかざりました。
復帰後3大会目となった今大会。日本時間13日に行われた1回戦をシード選手相手にストレート勝ちで突破します。
日本時間14日に行われた2回戦では世界ランク302位のスカンダー・マンスーリ選手(チュニジア)と錦織選手が対戦しました。
第1セットはタイブレークまでもつれる接戦となります。しかし、タイブレークでは7―1と相手を圧倒。第1セットを獲得。
続く第2セットも終盤までもつれる接戦となります。ゲームカウント5―4とリードして迎えた第10ゲーム。錦織選手は40―30とマッチポイントから、最後はフォアハンドで相手のサービスゲームをブレーク。7-6(7-1)、6-4でストレート勝ちを収めました。
準々決勝に進出した錦織選手は、日本時間15日に世界ランク250位のアレックス・ミケルセン選手(アメリカ)と対戦する予定です。
男子テニスの錦織圭選手が下部ツアー大会のシカゴ・チャレンジャー2回戦を突破し、準々決勝に駒を進めました。
けがにより、長期離脱を余儀なくされていた錦織選手。しかし、先月行われた下部ツアー大会で復帰し、いきなり優勝をかざりました。
復帰後3大会目となった今大会。日本時間13日に行われた1回戦をシード選手相手にストレート勝ちで突破します。
日本時間14日に行われた2回戦では世界ランク302位のスカンダー・マンスーリ選手(チュニジア)と錦織選手が対戦しました。
第1セットはタイブレークまでもつれる接戦となります。しかし、タイブレークでは7―1と相手を圧倒。第1セットを獲得。
続く第2セットも終盤までもつれる接戦となります。ゲームカウント5―4とリードして迎えた第10ゲーム。錦織選手は40―30とマッチポイントから、最後はフォアハンドで相手のサービスゲームをブレーク。7-6(7-1)、6-4でストレート勝ちを収めました。
準々決勝に進出した錦織選手は、日本時間15日に世界ランク250位のアレックス・ミケルセン選手(アメリカ)と対戦する予定です。