巨人・坂本勇人 リプレイ検証の結果に思わずコローン 通算2塁打437に
思わずコローンと転がる坂本勇人選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 巨人8-1DeNA(13日、東京ドーム)
6-1で迎えた4回、先頭打者の坂本勇人選手が打席に入りました。マウンドにはDeNA上茶谷大河投手。
カウント1-1からの3球目、112キロのカーブを強振すると、打球はレフトスタンドに向かって飛んでいきます。
スタンドインするかと思われましたが、飛んできた打球に思わず手を出してしまった観客の手にあたり、グラウンドに跳ね返されます。坂本選手は2塁に到達。原辰徳監督はホームランではないかと、リプレイ検証を要求しました。
観客の妨害があったものの、妨害がなければ、フェンス手前に当たって、2塁打であったと審判団は結論づけ、2塁打であるとアナウンス。2塁付近でしゃがんでまっていた坂本選手は、そのアナウンスを聞くと、“なんやて~”といった感じでコローンと地面に転がりました。
苦笑いを見せた坂本選手は通算2塁打の数を437に伸ばし、歴代4位の金本知憲氏の440にあと「3」と迫りました。
6-1で迎えた4回、先頭打者の坂本勇人選手が打席に入りました。マウンドにはDeNA上茶谷大河投手。
カウント1-1からの3球目、112キロのカーブを強振すると、打球はレフトスタンドに向かって飛んでいきます。
スタンドインするかと思われましたが、飛んできた打球に思わず手を出してしまった観客の手にあたり、グラウンドに跳ね返されます。坂本選手は2塁に到達。原辰徳監督はホームランではないかと、リプレイ検証を要求しました。
観客の妨害があったものの、妨害がなければ、フェンス手前に当たって、2塁打であったと審判団は結論づけ、2塁打であるとアナウンス。2塁付近でしゃがんでまっていた坂本選手は、そのアナウンスを聞くと、“なんやて~”といった感じでコローンと地面に転がりました。
苦笑いを見せた坂本選手は通算2塁打の数を437に伸ばし、歴代4位の金本知憲氏の440にあと「3」と迫りました。