【WBC】元オリックスのメネセスが本塁打2本の大暴れ メキシコがアメリカから大量リード 元NPB対決も
本塁打を放ったWBCメキシコ代表のジョーイ・メネセス選手(写真:AP/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドプールC メキシコ-アメリカ(13日、アメリカ、チェイス・フィールド)
元パ・リーグ所属の2選手が、WBCの1次ラウンドで対戦しました。
メキシコの3番でスタメン出場したのは、元オリックスのジョーイ・メネセス選手。19年シーズン途中まで在籍し、29試合に出場。21安打4本塁打、打率.206の成績を残していました。
アメリカは、ニック・マルティネス投手が先発登板。18年に日本ハムに入団すると1年目から10勝をマーク。その後、ソフトバンクでも活躍し、日本で通算21勝あげました。
両選手の対決は初回、1アウト1塁の場面。カウント1-1からの3球目、高めのカットボールを捉えると、ボールは左中間スタンドに飛び込み先制の2ランホームランに。メネセス選手の一発でメキシコがリードを奪います。
さらに3回、2アウトからメネセス選手が内野安打で出塁すると、その後打線がつながり1点を追加。マルティネス投手をマウンドから引きずり下ろします。
さらにメキシコ2点リードの4回。ランナー2人を置いてメネセス選手がこの日、2本目となるホームランを放ち7-1とさらにその差を広げ、メキシコが試合を優位に進めています。
メネセス選手は5回までで3打数3安打5打点、2本塁打の大活躍。この成績に、SNSでは「今すぐ戻ってきて」「アメリカ相手に大暴れしてる」と絶賛するコメントが集まりました。
元パ・リーグ所属の2選手が、WBCの1次ラウンドで対戦しました。
メキシコの3番でスタメン出場したのは、元オリックスのジョーイ・メネセス選手。19年シーズン途中まで在籍し、29試合に出場。21安打4本塁打、打率.206の成績を残していました。
アメリカは、ニック・マルティネス投手が先発登板。18年に日本ハムに入団すると1年目から10勝をマーク。その後、ソフトバンクでも活躍し、日本で通算21勝あげました。
両選手の対決は初回、1アウト1塁の場面。カウント1-1からの3球目、高めのカットボールを捉えると、ボールは左中間スタンドに飛び込み先制の2ランホームランに。メネセス選手の一発でメキシコがリードを奪います。
さらに3回、2アウトからメネセス選手が内野安打で出塁すると、その後打線がつながり1点を追加。マルティネス投手をマウンドから引きずり下ろします。
さらにメキシコ2点リードの4回。ランナー2人を置いてメネセス選手がこの日、2本目となるホームランを放ち7-1とさらにその差を広げ、メキシコが試合を優位に進めています。
メネセス選手は5回までで3打数3安打5打点、2本塁打の大活躍。この成績に、SNSでは「今すぐ戻ってきて」「アメリカ相手に大暴れしてる」と絶賛するコメントが集まりました。