「一緒にバスケやろうよ」巨人・秋広優人にトム・ホーバスHCが勧誘!?シュートフォームは「練習した方が良いかな」
ホーバスHCが自信があるという腕の長さを比べてみると、今度はほとんど同じ長さに。
これにはホーバスHCは「えーっ!」と驚きつつも「一緒にバスケやろうよ」と秋広選手を勧誘しました。
続けて秋広選手がバスケットボールのシュートフォームを見せると、ホーバスHCは「ちょっと違うな」と一蹴。
「試合が終わってから練習しましょう」と誘うと、秋広選手も「家行きます、おうちでお願いします」とノリノリで答えました。
最後に、8月25日に開幕するバスケットボールのW杯について、ホーバスHCが「8月にW杯があります、沖縄で。応援してください」と伝えると、秋広選手は「沖縄行きます」と即答。
記者から“行きます”の意味を確認されると、「いやいやそっち?戦力にならないですけど大丈夫ですか?見た目だけ笑」と笑いを誘いました。
始球式を終え、囲み取材に応じたホーバスHCは、秋広選手との対面を振り返り、「僕はバスケットのコーチですから、2メートル以上の選手をよく見るんですよ。だから分かるんですけど、彼の腕の長さとか(すごい)。僕も腕長い、身長203センチだけど腕は211センチ、彼も同じでした。すごいなと思って、これから彼の野球を見たいです。2メートルの選手がどうやってバッティングするか、スイングが結構長いじゃないですか。僕は現役の時、腕が長いからコンパクトなシュートをやっていたので、彼もコンパクトにするのかな」とコメント。
さらに「若いときからバスケをやっていたら代表でできるかもしれない。(シュートのフォームは)もうちょっと練習した方が良いかなと思います。教えたいです笑」と話しました。