【阪神】9回にまさかの展開 守護神・岩崎が連続被弾で逆転許す
阪神・岩崎優投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神ーDeNA(29日、甲子園球場)
阪神は、0対0で迎えた8回、1アウトから佐藤輝明選手が2ベースヒットで出塁します。
続くノイジー選手は三振に倒れますが、7番坂本誠志郎選手がライトへタイムリーヒットを放ち阪神が先制します。
その後、2アウト1、2塁とした阪神は代打にミエセス選手を送ります。その5球目を打つと打球はレフト方向へ。これがタムリーヒットとなり阪神がリードを2点に広げました。
阪神は9回、守護神の岩崎優投手がマウンドに上がります。しかし、DeNAのこの回先頭の代打・蝦名達夫選手にヒットを打たれると、続く3番佐野恵太選手に左中間への同点2ランホームランを浴びます。
さらに4番牧秀悟選手にもソロホームランを放たれ、この回一挙逆転を許しました。
今季49試合に登板し、防御率0.77、12ホールド26セーブという好成績を残していた岩崎投手でしたが、まさかの形での逆転を許しました。
この展開にSNSでは「佐野牧アベック最高や」「劇的逆転劇」など驚きの声が上がっています。
阪神は、0対0で迎えた8回、1アウトから佐藤輝明選手が2ベースヒットで出塁します。
続くノイジー選手は三振に倒れますが、7番坂本誠志郎選手がライトへタイムリーヒットを放ち阪神が先制します。
その後、2アウト1、2塁とした阪神は代打にミエセス選手を送ります。その5球目を打つと打球はレフト方向へ。これがタムリーヒットとなり阪神がリードを2点に広げました。
阪神は9回、守護神の岩崎優投手がマウンドに上がります。しかし、DeNAのこの回先頭の代打・蝦名達夫選手にヒットを打たれると、続く3番佐野恵太選手に左中間への同点2ランホームランを浴びます。
さらに4番牧秀悟選手にもソロホームランを放たれ、この回一挙逆転を許しました。
今季49試合に登板し、防御率0.77、12ホールド26セーブという好成績を残していた岩崎投手でしたが、まさかの形での逆転を許しました。
この展開にSNSでは「佐野牧アベック最高や」「劇的逆転劇」など驚きの声が上がっています。