「地味なところで活躍できたら」交流戦へ巨人・丸佳浩が控えめコメント 3打席連発の苦い思い出とは
巨人・丸佳浩選手
日本野球機構(NPB)は29日、翌日から始まる日本生命セ・パ交流戦の開幕記者会見を行いました。
トークショーには巨人・丸佳浩選手、阪神・中野拓夢選手、ロッテ・小島和哉投手、西武・愛斗選手が出席。初戦でパ・リーグ首位のロッテと対戦する丸選手は「リーグ優勝するためには交流戦の順位というのは非常に大事になってくる。ロッテは今、非常に勢いがあるチームなので、なんとかいい形で勝ってロッテのいい勢いを奪い取れるようにやっていきたい」と意気込みました。
丸選手は広島時代の17年、いずれもトップの打率.411、30安打を記録。5本塁打、18打点で日本生命賞(現:優秀選手賞)に選出されるなど大活躍を見せました。
さらに交流戦の思い出を聞かれると、同年6月16日ソフトバンクでの3打席連続ホームランをあげた丸選手。3打席連続は自身初、球団史上5人目の快挙でした。
しかし、この一戦にはいい思い出がないそう。その理由は、3打席連発なのに負けたから。丸選手のホームランは全てソロ、チームの得点もこの3点のみで3-5で敗れていたんです。
丸選手は「ホームランが打てれば最高なんですけど、チームの勝ちに直結できるように。ベテランらしい、地味なところで活躍できたらなと思ってます」と控えめにコメントしました。
トークショーには巨人・丸佳浩選手、阪神・中野拓夢選手、ロッテ・小島和哉投手、西武・愛斗選手が出席。初戦でパ・リーグ首位のロッテと対戦する丸選手は「リーグ優勝するためには交流戦の順位というのは非常に大事になってくる。ロッテは今、非常に勢いがあるチームなので、なんとかいい形で勝ってロッテのいい勢いを奪い取れるようにやっていきたい」と意気込みました。
丸選手は広島時代の17年、いずれもトップの打率.411、30安打を記録。5本塁打、18打点で日本生命賞(現:優秀選手賞)に選出されるなど大活躍を見せました。
さらに交流戦の思い出を聞かれると、同年6月16日ソフトバンクでの3打席連続ホームランをあげた丸選手。3打席連続は自身初、球団史上5人目の快挙でした。
しかし、この一戦にはいい思い出がないそう。その理由は、3打席連発なのに負けたから。丸選手のホームランは全てソロ、チームの得点もこの3点のみで3-5で敗れていたんです。
丸選手は「ホームランが打てれば最高なんですけど、チームの勝ちに直結できるように。ベテランらしい、地味なところで活躍できたらなと思ってます」と控えめにコメントしました。