【阪神】門別啓人OP戦初失点 6回途中2失点自責点0 MLBカブス戦では5回パーフェクト
阪神・門別啓人投手
◇プロ野球オープン戦 オリックス-阪神(23日、京セラドーム)
オープン戦最終戦、阪神は高卒3年目・門別啓人投手が先発登板。15日のMLB東京シリーズでは、カブス相手に5回パーフェクト。オープン戦でも2試合に登板し無失点と、開幕ローテ-ション入りが有力となっています。
しかし立ち上がりの初回、オリックス先頭打者中川圭太選手に外角ストレートを捉えられ2塁打。さらに中継ミスも絡み、ノーアウト3塁のピンチ。続く太田椋選手に犠牲フライを許し、オープン戦初失点を喫します。
2回、3回は、内角ストレートを駆使しての好投。先頭打者ディアス選手をこの試合初奪三振。その後2アウト1、3塁のピンチでは宗佑磨選手をショートフライ。3回ノーアウト1塁では、太田選手も内角ストレートで ダブルプレー。いずれも内角ストレートで抑えきりました。
4回も無失点で抑えた5回、2本のヒットを浴び1アウト1、3塁のピンチ。太田選手に対し内角ストレートでゴロに抑えますが、サード佐藤輝明選手の悪送球で2失点目。その後のピンチはしのぎきりました。
門別投手は5回2/3、86球を投げ被安打7、奪三振2での2失点。味方のエラーが絡んだため、自責点は0となっています。
オープン戦最終戦、阪神は高卒3年目・門別啓人投手が先発登板。15日のMLB東京シリーズでは、カブス相手に5回パーフェクト。オープン戦でも2試合に登板し無失点と、開幕ローテ-ション入りが有力となっています。
しかし立ち上がりの初回、オリックス先頭打者中川圭太選手に外角ストレートを捉えられ2塁打。さらに中継ミスも絡み、ノーアウト3塁のピンチ。続く太田椋選手に犠牲フライを許し、オープン戦初失点を喫します。
2回、3回は、内角ストレートを駆使しての好投。先頭打者ディアス選手をこの試合初奪三振。その後2アウト1、3塁のピンチでは宗佑磨選手をショートフライ。3回ノーアウト1塁では、太田選手も内角ストレートで ダブルプレー。いずれも内角ストレートで抑えきりました。
4回も無失点で抑えた5回、2本のヒットを浴び1アウト1、3塁のピンチ。太田選手に対し内角ストレートでゴロに抑えますが、サード佐藤輝明選手の悪送球で2失点目。その後のピンチはしのぎきりました。
門別投手は5回2/3、86球を投げ被安打7、奪三振2での2失点。味方のエラーが絡んだため、自責点は0となっています。
最終更新日:2025年3月23日 5:50