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プロ野球セ・パ交流戦 オリックスー
中日(2日、京セラドーム)
中日の
ディカーソン選手が球場上段席まで飛ばす特大ホームランで同点に追いつきました。
この日は6回まで両チーム無得点と試合は均衡していましたが、7回オリックスに連続安打を与えるなどで、中日は先制点を許していました。
それでも直後の8回表、1アウトでディカーソン選手が打席に立ちます。すると、初球ど真ん中に入った直球を見逃さずフルスイング。打球はライトスタンドの上段席に入る特大アーチとなり、中日が試合をふりだしに戻しました。
1-1と同点の試合は終盤に向かっています。