「もったいないミスがあった」男子バレー・石川祐希 ドイツに敗れ黒星スタート【パリ五輪】
男子バレーボール日本代表の石川祐希選手(写真:アフロ)
◇パリオリンピック2024 男子バレーボール 予選リーグ グループC ドイツ3-2日本(27日、パリ南アリーナ)
男子バレーボール開幕戦を迎えた世界ランキング2位の日本は、一度はリードする展開もフルセットの末接戦を落とし、オリンピック黒星スタートとなりました。
試合後、チームの攻撃を牽引した石川祐希選手は初戦の緊張感があったか聞かれ、「あったと思います。特に1セット目がそれが顕著に出たかなと思います」とコメント。序盤から8連続ポイントを許して大量リードを奪われた第1セットを振り返りました。
さらに、ネーションズリーグでもフルセットで苦しめられたドイツとの再戦を前にキャプテンとしてチームにかけた言葉を問われ、「いつも通りやってきたことを出すだけですし、やれることは日本でも、この事前合宿でもやってきたので、それを出そうという話はして入りましたけど、結果はしっかり受け止めて、次の試合にどうつなげるかが大事だと思っています」と話しました。
最後には、次戦のアルゼンチン戦へ向けて「特に4セット目とかも、チャンスボールだったり、こっちのブレイクチャンスでしっかり点が取りきれるところでとりきれていなかったり、ポイントにかかりそうなところでネットタッチをしてしまったり、もったいないミスがあった。そこが1点取れてるか取れていないかで、この結果になってしまったと思うので、そこを取り切れるように修正していきたいと思います」と修正点を語りました。
▽日本の今後の試合(日本時間)
7月31日午後8時 VSアルゼンチン(同8位)
8月3日午前4時 VSアメリカ(同6位)
男子バレーボール開幕戦を迎えた世界ランキング2位の日本は、一度はリードする展開もフルセットの末接戦を落とし、オリンピック黒星スタートとなりました。
試合後、チームの攻撃を牽引した石川祐希選手は初戦の緊張感があったか聞かれ、「あったと思います。特に1セット目がそれが顕著に出たかなと思います」とコメント。序盤から8連続ポイントを許して大量リードを奪われた第1セットを振り返りました。
さらに、ネーションズリーグでもフルセットで苦しめられたドイツとの再戦を前にキャプテンとしてチームにかけた言葉を問われ、「いつも通りやってきたことを出すだけですし、やれることは日本でも、この事前合宿でもやってきたので、それを出そうという話はして入りましたけど、結果はしっかり受け止めて、次の試合にどうつなげるかが大事だと思っています」と話しました。
最後には、次戦のアルゼンチン戦へ向けて「特に4セット目とかも、チャンスボールだったり、こっちのブレイクチャンスでしっかり点が取りきれるところでとりきれていなかったり、ポイントにかかりそうなところでネットタッチをしてしまったり、もったいないミスがあった。そこが1点取れてるか取れていないかで、この結果になってしまったと思うので、そこを取り切れるように修正していきたいと思います」と修正点を語りました。
▽日本の今後の試合(日本時間)
7月31日午後8時 VSアルゼンチン(同8位)
8月3日午前4時 VSアメリカ(同6位)