【セ・リーグ順位表】阪神が4連勝で優勝マジック『14』 巨人は逆転勝利で3位との差を『2』に縮める
9月5日試合終了時点でのセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは5日、各地で3試合が行われました。
首位・阪神は中日と対戦。初回、近本選手に代わって1番センターに入ったドラフト1位ルーキー森下翔太選手がレフト前ヒットを皮切りに、いきなり3点先制。さらに3回にノイジー選手や、4回にも佐藤輝明選手など、4回までに8点を奪い快勝。阪神の優勝マジックを『14』に減らしました。
4位・巨人はヤクルトと対戦。同点で迎えた9回、1アウトから吉川尚輝選手がバットを折りながらも、打球をセンター前に落とし出塁。続く重信慎之介選手の打席で、ヤクルト・石山泰稚投手が1塁の吉川選手にけん制球。これが大きくそれ、吉川選手は一気に3塁へ。そして重信選手がセカンドへのゴロを放つと、吉川選手が俊足を生かし、ホームに生還。巨人が勝ち越しに成功しました。
2位・広島は3位・DeNAとの上位対決。延長10回に広島・堂林 翔太選手のサヨナラヒットで、見事上位対決を制しました。
◇5日のセ・リーグ結果
◆阪神8-2中日
勝利投手【阪神】西 勇輝(6勝5敗)
敗戦投手【中日】涌井 秀章(4勝12敗)
本塁打【中日】細川 成也21号
◆巨人4-3ヤクルト
勝利投手【巨人】船迫 大雅(2勝1敗)
敗戦投手【ヤクルト】石山 泰稚(3勝6敗)
セーブ【巨人】中川皓太(1勝3敗10S)
本塁打【ヤクルト】サイスニード1号
◆広島6-5DeNA
勝利投手【広島】中崎 翔太(1勝0敗)
敗戦投手【DeNA】山崎 康晃(3勝7敗20S)
本塁打【DeNA】牧 秀悟26号桑原 将志5号
首位・阪神は中日と対戦。初回、近本選手に代わって1番センターに入ったドラフト1位ルーキー森下翔太選手がレフト前ヒットを皮切りに、いきなり3点先制。さらに3回にノイジー選手や、4回にも佐藤輝明選手など、4回までに8点を奪い快勝。阪神の優勝マジックを『14』に減らしました。
4位・巨人はヤクルトと対戦。同点で迎えた9回、1アウトから吉川尚輝選手がバットを折りながらも、打球をセンター前に落とし出塁。続く重信慎之介選手の打席で、ヤクルト・石山泰稚投手が1塁の吉川選手にけん制球。これが大きくそれ、吉川選手は一気に3塁へ。そして重信選手がセカンドへのゴロを放つと、吉川選手が俊足を生かし、ホームに生還。巨人が勝ち越しに成功しました。
2位・広島は3位・DeNAとの上位対決。延長10回に広島・堂林 翔太選手のサヨナラヒットで、見事上位対決を制しました。
◇5日のセ・リーグ結果
◆阪神8-2中日
勝利投手【阪神】西 勇輝(6勝5敗)
敗戦投手【中日】涌井 秀章(4勝12敗)
本塁打【中日】細川 成也21号
◆巨人4-3ヤクルト
勝利投手【巨人】船迫 大雅(2勝1敗)
敗戦投手【ヤクルト】石山 泰稚(3勝6敗)
セーブ【巨人】中川皓太(1勝3敗10S)
本塁打【ヤクルト】サイスニード1号
◆広島6-5DeNA
勝利投手【広島】中崎 翔太(1勝0敗)
敗戦投手【DeNA】山崎 康晃(3勝7敗20S)
本塁打【DeNA】牧 秀悟26号桑原 将志5号