FISワールドカップ ヴィリンゲン大会 男子ラージヒル(3日、4日 ドイツ・ヴィリンゲン)
スキージャンプ男子の
小林陵侑選手が2戦連続の表彰台に輝きました。
小林選手は2022年に行われた冬季北京五輪で個人ノーマルヒル金メダル、個人ラージヒル銀メダルを獲得しており、混合団体の4位にも大きく貢献していました。
3日に行われた試合では1本目が95.0ポイント、2本目が126.7ポイントの合計221.7ポイントで準優勝となります。
続く4日に行われた大会では1本目が119.1ポイント、2本目が116.5ポイントの合計235.6ポイントでこちらも準優勝となりました。