【侍ジャパン】高橋宏斗がダルビッシュ有の意識に刺激「あれだけの意識の高さを見せつけられると、自分もまだまだ」
◇侍ジャパン宮崎キャンプ2023(18日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎)
侍ジャパンの最年少、20歳の高橋宏斗投手は18日、強化合宿の練習後に取材に応じました。
2日目は「環境になれることと、色々な人とコミュニケーションを取りながら、自分の出せるパフォーマンスだったり色々な人の練習方法やピッチングを見て、吸収することからやっていた」といいます。
本人は誰とでも話せる性格ではないとはいうものの「自分がレベルアップしたいと考えた時に必要なことになると思うので、自分自身も惜しみなく行きたい」と、先輩たちに積極的に声をかけ、技術を吸収する姿勢を見せました。
ブルペン横でチーム最年長、36歳のダルビッシュ有投手の投球を見た高橋投手。ダルビッシュ投手の最も突出している点は「意識」だと分析し、「あれだけの意識の高さを見せつけられると、自分もまだまだだなと思いましたし、やるべきことは多くあると思います」とコメントしました。
ダルビッシュ投手が投げていた変化球については「多くの変化球を投げ分けられるコントロール、精度が素晴らしい。左打者のインハイとインローに投げるスライダーは軌道も違いましたし、投げ分けられる精度は自分には到底ない力なので、びっくりしました」と話しました。
侍ジャパンの最年少、20歳の高橋宏斗投手は18日、強化合宿の練習後に取材に応じました。
2日目は「環境になれることと、色々な人とコミュニケーションを取りながら、自分の出せるパフォーマンスだったり色々な人の練習方法やピッチングを見て、吸収することからやっていた」といいます。
本人は誰とでも話せる性格ではないとはいうものの「自分がレベルアップしたいと考えた時に必要なことになると思うので、自分自身も惜しみなく行きたい」と、先輩たちに積極的に声をかけ、技術を吸収する姿勢を見せました。
ブルペン横でチーム最年長、36歳のダルビッシュ有投手の投球を見た高橋投手。ダルビッシュ投手の最も突出している点は「意識」だと分析し、「あれだけの意識の高さを見せつけられると、自分もまだまだだなと思いましたし、やるべきことは多くあると思います」とコメントしました。
ダルビッシュ投手が投げていた変化球については「多くの変化球を投げ分けられるコントロール、精度が素晴らしい。左打者のインハイとインローに投げるスライダーは軌道も違いましたし、投げ分けられる精度は自分には到底ない力なので、びっくりしました」と話しました。