競泳・池江璃花子が練習公開 ロス五輪が「自分にとっての集大成」 今夏の世界選手権は50mバタフライにフォーカス

合宿を公開した池江璃花子選手
競泳の池江璃花子選手が、今月20日から開催される日本選手権を前に12日、新潟・長岡市での合宿を公開。
日本選手権へ向け、「どんどん下の子たちが伸びてきているので、若さに負けないようなレースをしたい」と話し、「今回は一種目でも多く優勝したい」と意気込みを語りました。
2016年、高校1年生で出場したリオ五輪から、3大会連続で五輪に出場している池江選手。
28歳で迎えることになるロサンゼルス五輪に向けては、「2028年が自分にとっての集大成。しっかりけじめをつけて五輪に向かってやっていきたい」と話し、「逆に区切りをつける事によって、最後の五輪どうしても行きたいと、今までに無い緊張感を感じる、自分にプレッシャーを与えるような試合になるんじゃないか」と、思いを語りました。
パリ五輪が終わってからは、少し休む期間があったといい、現在は試行錯誤しながらトレーニングをしていることを明かしました。
「常に成長していかなければいけない」と話した池江選手。
今年7月に開幕する世界選手権に向けても言及し、「おととしの世界選手権では50mバタフライで決勝には残れたんですけど、自分の思うような結果が残せなかった。絶対その悔しい思いはしたくない」とコメント。
「100mバタフライでも結果を残したいけど、50mにフォーカスしたい」と、決意を新たにしました。
日本選手権へ向け、「どんどん下の子たちが伸びてきているので、若さに負けないようなレースをしたい」と話し、「今回は一種目でも多く優勝したい」と意気込みを語りました。
2016年、高校1年生で出場したリオ五輪から、3大会連続で五輪に出場している池江選手。
28歳で迎えることになるロサンゼルス五輪に向けては、「2028年が自分にとっての集大成。しっかりけじめをつけて五輪に向かってやっていきたい」と話し、「逆に区切りをつける事によって、最後の五輪どうしても行きたいと、今までに無い緊張感を感じる、自分にプレッシャーを与えるような試合になるんじゃないか」と、思いを語りました。
パリ五輪が終わってからは、少し休む期間があったといい、現在は試行錯誤しながらトレーニングをしていることを明かしました。
「常に成長していかなければいけない」と話した池江選手。
今年7月に開幕する世界選手権に向けても言及し、「おととしの世界選手権では50mバタフライで決勝には残れたんですけど、自分の思うような結果が残せなかった。絶対その悔しい思いはしたくない」とコメント。
「100mバタフライでも結果を残したいけど、50mにフォーカスしたい」と、決意を新たにしました。
最終更新日:2025年3月13日 7:03