スポーツヤクルト・サンタナ初回に先制3ラン バックスクリーンへの今季第8号 欠場の村上宗隆も大喜びポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年7月1日 19:14ホームランを放ちベンチで村上宗隆選手と喜び合うヤクルト・サンタナ選手◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(1日、神宮球場)ヤクルトのサンタナ選手が、先制の8号3ランホームランを放ちました。初回、並木秀尊選手と山田哲人選手がヒットで出塁し、2アウト1、3塁のチャンスを迎えたヤクルト。ここで打席に入ったサンタナ選手は、広島先発・大瀬良大地投手の低めのスライダーを、すくい上げるようにフルスイング。打球はバックスクリーンへ飛び込み、先制のスリーランホームランとなりました。これにはこの日ベンチスタートとなった村上宗隆選手も、両手を上げて大喜び。サンタナ選手はこれで今季8本目としています。関連ニュース【ヤクルト】左膝強打の村上宗隆 テーピングを巻いて試合前練習に参加【ヤクルト】「スワローズ期待の星」内山壮真が21歳の誕生日 田口麗斗からもプレゼント【セ・リーグ順位表】3位広島が6連勝で上位を猛追 首位阪神までゲーム差「2」 4位巨人が連敗を3でストップ【ヤクルト】山田哲人が巧みなインコースさばき 9号先制3ラン&5試合ぶりマルチ安打【ヤクルト】カード負け越しで最下位転落 高橋が5回に捉えられ5敗目 打線は村上の一発のみ