【女子バスケ】本番の試合会場で初練習 選手の顔には笑顔が灯る 馬瓜エブリン「パリの淡いブルーがかわいらしい色で好き」
バスケットボール女子日本代表の選手たち(写真:西村尚己/アフロスポーツ)
バスケットボール女子日本代表選手が現地時間25日、実際の試合会場での練習を行いました。
パリオリンピック2024の初戦となる「予選リーグ・グループC」のアメリカ戦を29日に控えた日本代表。
シューティング練習などを行う選手たちには笑顔が見られ、練習後には記念写真を撮影するなど、終始和やかな雰囲気を見せていました。
東京オリンピックではキャプテンを務めた高田真希選手は、「数少ない本番の場所での練習なので、貴重だと思います」とコメント。「場所によって会場の雰囲気やシュート感覚、リングのタッチ、固さも違ってくるので、そういったところの感触をすごく確かめました」と練習を振り返りました。
同じく2大会連続出場の馬瓜エブリン選手は会場について、「色もパリの淡いブルーというかかわいらしい色で好きだな。観客の距離感も、こんだけ人が入ったら楽しいだろうなと思いました」と期待感をうかがわせました。アメリカとの試合を見据え、「失うものは何もないですし、フレッシュな状態でアメリカと戦えるのはすごく楽しみなので、しっかりと勝ちきりたいと思っています」と意気込んでいました。
パリオリンピック2024の初戦となる「予選リーグ・グループC」のアメリカ戦を29日に控えた日本代表。
シューティング練習などを行う選手たちには笑顔が見られ、練習後には記念写真を撮影するなど、終始和やかな雰囲気を見せていました。
東京オリンピックではキャプテンを務めた高田真希選手は、「数少ない本番の場所での練習なので、貴重だと思います」とコメント。「場所によって会場の雰囲気やシュート感覚、リングのタッチ、固さも違ってくるので、そういったところの感触をすごく確かめました」と練習を振り返りました。
同じく2大会連続出場の馬瓜エブリン選手は会場について、「色もパリの淡いブルーというかかわいらしい色で好きだな。観客の距離感も、こんだけ人が入ったら楽しいだろうなと思いました」と期待感をうかがわせました。アメリカとの試合を見据え、「失うものは何もないですし、フレッシュな状態でアメリカと戦えるのはすごく楽しみなので、しっかりと勝ちきりたいと思っています」と意気込んでいました。