プロ志望届311人が提出 高校通算140発の花巻東・佐々木麟太郎の名前はなし ドラフトは26日
プロ志望届を提出しなかった花巻東高校の佐々木麟太郎選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
日本高等学校野球連盟と全日本大学野球連盟は、12日期限の午後5時に、プロ志望届の提出を締め切りました。
高校生が139人、大学生は172人、計311人がプロ志望届を提出しています。
高校生の注目は、広陵高校の真鍋慧選手やUー18W杯の優勝メンバーである大阪桐蔭の前田悠伍投手。一方、高校通算140本塁打を誇る花巻東の佐々木麟太郎選手は、アメリカの大学への進学を明言した通り名前はなし、また107年ぶりに夏の甲子園を制した慶応高校から1人もプロ志望届は提出しませんでした。
大学生は、大学日本代表に選出された青山学院大学の常廣羽也斗投手や、東洋大学の豪腕左腕・細野晴希投手がプロ志望届を提出しています。
昨年は69人が指名され、そのうち、高校生が25人、大学生が27人、その他社会人チーム等から17人が指名されました。
プロに入る狭き門。運命のドラフト会議は、10月26日に行われます。
高校生が139人、大学生は172人、計311人がプロ志望届を提出しています。
高校生の注目は、広陵高校の真鍋慧選手やUー18W杯の優勝メンバーである大阪桐蔭の前田悠伍投手。一方、高校通算140本塁打を誇る花巻東の佐々木麟太郎選手は、アメリカの大学への進学を明言した通り名前はなし、また107年ぶりに夏の甲子園を制した慶応高校から1人もプロ志望届は提出しませんでした。
大学生は、大学日本代表に選出された青山学院大学の常廣羽也斗投手や、東洋大学の豪腕左腕・細野晴希投手がプロ志望届を提出しています。
昨年は69人が指名され、そのうち、高校生が25人、大学生が27人、その他社会人チーム等から17人が指名されました。
プロに入る狭き門。運命のドラフト会議は、10月26日に行われます。