【ドジャース】ダルビッシュから2本のソロで地区シリーズ勝利 大谷翔平は4打数無安打で苦しむ
ドジャース・大谷翔平選手と対戦したパドレス・ダルビッシュ有投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB 地区シリーズ 第5戦 ドジャース2-0パドレス(日本時間12日、ドジャー・スタジアム)
勝った方がリーグ優勝決定シリーズ進出という地区シリーズ第5戦。注目されたドジャースの大谷翔平選手とパドレスのダルビッシュ有投手の対戦は無安打となりました。
初回、1番・DHで出場の大谷選手は第1打席、フルカウントから内角低めのスライダーにバットが当たらず、ダルビッシュ投手との最初の対決は空振り三振に倒れました。
第2打席は3回1アウト走者なしの場面。初球のスプリットをファウルとすると、1ボール1ストライクからの3球目、高めのカットボールに差し込まれ、サードフライとなりました。
第3打席は6回1アウト走者なしの場面で、ダルビッシュ投手との3度目の対戦。初球のスライダー、2球目のカーブをファウルとし、2球で追い込まれます。3球目のスプリットがボールとなると、最後は外角のカーブにタイミングが合わず空振り三振を喫しました。
第4打席は8回、ここまで地区シリーズで3打席3三振と相性の悪い相手左投手のタナー・スコット投手と対戦します。初球、ボール球のスライダーを空振りすると、2球目はストレートを見逃し2ストライク。3球目をファウルとすると4球目、高めの159キロのストレートに空振り三振。この日3つ目の三振で、4打数無安打に終わりました。
それでもドジャースは2回にキケ・ヘルナンデス選手のソロホームランでドジャースが先制。7回にはテオスカー・ヘルナンデス選手に一発が飛び出し、好投するダルビッシュ投手から貴重な追加点をあげました。
一方、ドジャース先発の山本由伸投手は5回を投げ63球で被安打2、2奪三振、無失点の好投。その後は2点のリードを継投で守り切り、山本投手は勝利投手に。ドジャースがリーグ優勝決定シリーズ進出を決めました。
勝った方がリーグ優勝決定シリーズ進出という地区シリーズ第5戦。注目されたドジャースの大谷翔平選手とパドレスのダルビッシュ有投手の対戦は無安打となりました。
初回、1番・DHで出場の大谷選手は第1打席、フルカウントから内角低めのスライダーにバットが当たらず、ダルビッシュ投手との最初の対決は空振り三振に倒れました。
第2打席は3回1アウト走者なしの場面。初球のスプリットをファウルとすると、1ボール1ストライクからの3球目、高めのカットボールに差し込まれ、サードフライとなりました。
第3打席は6回1アウト走者なしの場面で、ダルビッシュ投手との3度目の対戦。初球のスライダー、2球目のカーブをファウルとし、2球で追い込まれます。3球目のスプリットがボールとなると、最後は外角のカーブにタイミングが合わず空振り三振を喫しました。
第4打席は8回、ここまで地区シリーズで3打席3三振と相性の悪い相手左投手のタナー・スコット投手と対戦します。初球、ボール球のスライダーを空振りすると、2球目はストレートを見逃し2ストライク。3球目をファウルとすると4球目、高めの159キロのストレートに空振り三振。この日3つ目の三振で、4打数無安打に終わりました。
それでもドジャースは2回にキケ・ヘルナンデス選手のソロホームランでドジャースが先制。7回にはテオスカー・ヘルナンデス選手に一発が飛び出し、好投するダルビッシュ投手から貴重な追加点をあげました。
一方、ドジャース先発の山本由伸投手は5回を投げ63球で被安打2、2奪三振、無失点の好投。その後は2点のリードを継投で守り切り、山本投手は勝利投手に。ドジャースがリーグ優勝決定シリーズ進出を決めました。
最終更新日:2024年10月12日 12:22