【MLB新記録】パドレスの救援・エストラーダが“13者連続奪三振” 奪三振率は驚異の『15.43』
ジェレミア・エストラーダ投手(写真:AP/アフロ)
◇MLBナ・リーグ パドレス 4-0 マーリンズ(日本時間29日、ペトコ・パーク)
パドレスの救援・エストラーダ投手が3試合にわたり、13者連続奪三振をマークしました。
エストラーダ選手は日本時間29日、本拠地・マーリンズ戦の9回にチーム3番手として登板。マーリンズ先頭の4番・サンチェス選手を3球三振で抑えると、続く5番バーガー選手には5球目、外角低めのスライダーで空振り三振。さらには、6番ゴードン選手を4球目のスプリットで空振り三振にきって取り、チームは完封勝利を飾りました。
エストラーダ投手は24日レッズ戦の8回から回またぎで登板した9回に5者連続奪三振をマーク。勢いそのまま前回27日ヤンキース戦でも、6回途中から7回にかけて、5者連続で三振を奪っており、この日も3者連続奪三振。13打席連続奪三振をマークし、今季11試合の登板で、防御率0.59、奪三振率は15.43と、驚異の数字を残しています。
MLB公式によると、2023年にフィリーズのホセ・アルバラード投手がマークした11者連続奪三振を上回っての13者連続奪三振は、1961年の拡張時代以降の最長記録ということです。
パドレスの救援・エストラーダ投手が3試合にわたり、13者連続奪三振をマークしました。
エストラーダ選手は日本時間29日、本拠地・マーリンズ戦の9回にチーム3番手として登板。マーリンズ先頭の4番・サンチェス選手を3球三振で抑えると、続く5番バーガー選手には5球目、外角低めのスライダーで空振り三振。さらには、6番ゴードン選手を4球目のスプリットで空振り三振にきって取り、チームは完封勝利を飾りました。
エストラーダ投手は24日レッズ戦の8回から回またぎで登板した9回に5者連続奪三振をマーク。勢いそのまま前回27日ヤンキース戦でも、6回途中から7回にかけて、5者連続で三振を奪っており、この日も3者連続奪三振。13打席連続奪三振をマークし、今季11試合の登板で、防御率0.59、奪三振率は15.43と、驚異の数字を残しています。
MLB公式によると、2023年にフィリーズのホセ・アルバラード投手がマークした11者連続奪三振を上回っての13者連続奪三振は、1961年の拡張時代以降の最長記録ということです。