スポーツ【最速154キロ】山本由伸 74日ぶりの登板は2回1失点2奪三振2024年8月29日 11:25山本由伸投手(写真:AP/アフロ)◇マイナーリーグ オクラホマシティ - ラウンドロック(日本時間29日)ドジャースの山本由伸投手が、6月16日以来、初の実戦での登板を迎えました。右肩けん板損傷のため、戦線を離脱していた山本由伸投手が、ドジャース傘下のオクラホマシティの一員として出場。先発のマウンドを任されると、セカンドゴロ、スプリットで空振り三振を奪い、2アウトとしますが、続く打者にホームランを浴びてしまいます。その後はサードゴロに打ち取り3アウトとした山本投手。2回にはこの日最速154キロ(95.7マイル)の直球を投じるなど、三者凡退に抑え、2回、1被安打、1被本塁打、1失点、2奪三振となりました。関連ニュース「25年への土台を」ロバーツ監督 大谷翔平のブルペン投球に期待 山本由伸についても言及巨人・浅野翔吾が神宮“初”ホームラン 9打席ぶり安打が貴重な先制2ラン SNSでは「やはりただものではないな」山本由伸が実戦練習で約154・5キロ 指揮官「彼にとって大きなステップ」最短で9月に復帰の見込み大谷翔平マルチ安打で“150安打目” キャリアハイまであと10安打 ホームラン&盗塁はなし 山本由伸の次回ブルペン入りは27日 ロバーツ監督がマイナーでのリハビリ登板の予定も名言