【中日】投手陣崩壊で2連敗 打線も8試合連続3点以下 先発・仲地礼亜5回5失点で4敗目
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト10-2中日(18日、神宮球場)
中日は相手のファインプレーに得点を阻まれる場面もあり、2連敗となりました。
中日は0-0の2回、死球とヒットで2アウト1、2塁のチャンスを作り、打席には村松開人選手。
2球目のストレートを打ち返すと、センターオーバー性の打球が飛んでいきますが、これに丸山選手が背走し、フェンスに激突しながらキャッチするファインプレーを見せ、先制とはなりません。
するとその裏。先発の仲地礼亜投手が0アウト3塁のピンチを招くと、中村悠平選手をセカンドゴロに打ち取りますが、3塁ランナーがホームに戻り、先制を許します。
それでも3回。岡林勇希選手が日本歴代9位タイの29試合連続ヒットとなる2ベースを打ち、1アウト2塁のチャンスを作ります。
続く龍空選手は痛烈な当たりを打つも、セカンドライナーに倒れ2アウトになりますが、3番・細川成也選手がセンターへタイムリーを打ち、同点に追いつきます。
しかし4回、仲地投手が2つの四球で2アウト1、2塁のピンチを背負うと、武岡龍世選手にタイムリー、続く長岡秀樹選手に3ランホームランを打たれ4失点。
仲地投手は続く5回は無失点に抑えましたが、5回5失点で降板し、4敗目を喫しました。
また1-5の7回には、2番手・岡野祐一郎投手が1アウト1、3塁のピンチを招くと、サンタナ選手をセカンド併殺打に打ち取ったかと思われましたが、ショート・龍空選手の1塁への送球がそれて失点。
さらにオスナ選手にはレフトスタンド中段への2ランホームランを打たれ、リードを7点に広げられました。
8回には3番手・福島章太投手が登板しましたが、ヤクルト打線の勢いを止められず、投手3人で10失点を喫しました。
打線は4回以降もランナーを出すものの、8試合連続3点以下に終わりました。
中日は相手のファインプレーに得点を阻まれる場面もあり、2連敗となりました。
中日は0-0の2回、死球とヒットで2アウト1、2塁のチャンスを作り、打席には村松開人選手。
2球目のストレートを打ち返すと、センターオーバー性の打球が飛んでいきますが、これに丸山選手が背走し、フェンスに激突しながらキャッチするファインプレーを見せ、先制とはなりません。
するとその裏。先発の仲地礼亜投手が0アウト3塁のピンチを招くと、中村悠平選手をセカンドゴロに打ち取りますが、3塁ランナーがホームに戻り、先制を許します。
それでも3回。岡林勇希選手が日本歴代9位タイの29試合連続ヒットとなる2ベースを打ち、1アウト2塁のチャンスを作ります。
続く龍空選手は痛烈な当たりを打つも、セカンドライナーに倒れ2アウトになりますが、3番・細川成也選手がセンターへタイムリーを打ち、同点に追いつきます。
しかし4回、仲地投手が2つの四球で2アウト1、2塁のピンチを背負うと、武岡龍世選手にタイムリー、続く長岡秀樹選手に3ランホームランを打たれ4失点。
仲地投手は続く5回は無失点に抑えましたが、5回5失点で降板し、4敗目を喫しました。
また1-5の7回には、2番手・岡野祐一郎投手が1アウト1、3塁のピンチを招くと、サンタナ選手をセカンド併殺打に打ち取ったかと思われましたが、ショート・龍空選手の1塁への送球がそれて失点。
さらにオスナ選手にはレフトスタンド中段への2ランホームランを打たれ、リードを7点に広げられました。
8回には3番手・福島章太投手が登板しましたが、ヤクルト打線の勢いを止められず、投手3人で10失点を喫しました。
打線は4回以降もランナーを出すものの、8試合連続3点以下に終わりました。