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ヤクルトは26日、西舘昂汰投手・沼田翔平投手と来季の契約を結ばないことを発表しました。
西舘投手は2023年のドラフト1位で専修大学からヤクルトに入団。今季ファームの5試合に登板し、直近8月13日の2軍西武戦では先発登板も2回を投げ、被安打5・4失点。以降、登板機会はありませんでした。
沼田選手は2018年のドラフトで育成3位指名を受け巨人に入団。2022年オフに戦力外通告を受け、育成契約でヤクルトに移籍しました。今季はファームの28試合に登板。うち7試合では先発をつとめ、4勝5敗、防御率4.26としています。
球団は両選手に対して、来季の育成選手契約を打診しているとのことです。